「外国人参政権」を巡る大学入試センター
への質問とその回答
3月12日現在

 皆さんもご存知のことと思いますが、今年1月16日に実施された「現代社会」にて、政治的に現在進行形である「外国人参政権問題」を採用し、あたかも「違憲」ではない印象を与える答となっていました。
 このことについて、大学入試センターへファクスにて質問をいたしました。

 なお、先方からの回答は、ファクスですので、HP用に打ち直していますので段落等に原文との違いがございますことご了承下さい。  (転載自由)
                                            平成22年2月25日 渡邊裕一
質問1回目 回答1回目 質問2回目 回答2回目 質問3回目 回答3回目
質問4回目 回答4回目 質問5回目 電話確認 文科省へ電話 文科省回答
回答5回目 質問6回目 回答6回目 質問7回目 回答7回目 質問8回目
回答8回目 質問9回目 回答9回目 雑感
【回答】3回目 3月10日受信

                                              平成22年2月22日
渡邊裕一 殿
                                 独立行政法人大学入試センター理事長
                                                   吉本高志
                                                   (公印省略)

        平成22年度大学入試センター試験試験問題に関する照会について

      「現代社会」第1問問3に関する再々度の御質問について、下記のとおりお答えします。

                              記

 今回いただきましたご質問につきましては、前回までの文書でお答えしているものと考え
ます。
 今後とも、各方面から広くご意見をいただきながら良問の作成に努めてまいります。


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