タグ: 高水
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北海道議会、札幌・釧路市両議会が台湾のWHO参加を求める意見書を可決
日本の地方議会が次々と台湾の世界保険機関(WHO)の年次総会へのオブザーバー参加を求める意見書を可決しています。 このたび、札幌市議会が12月10日、自由民主党、民主市民連合及び公明党所属議員全員の提出による「台湾の […]
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米国が台湾に巡航ミサイルやドローンなど7種類の武器システム売却を計画
トランプ政権になって以降の米国は、台湾との関係強化を進めつつ、覇権的に抬頭する中国を強く牽制している。その顕著な例が武器の売却だ。 トランプ政権は2017年6月、政権発足後初めて台湾に対して魚雷やSM2艦対空ミサイル […]
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台湾「新型コロナ対応」の底流にあった「後藤新平」の公衆衛生理念 野嶋 剛(ジャーナリスト)
【新潮社フォーサイト:2020年7月29日】https://www.fsight.jp/articles/-/47147 「国家は健康体であれ──」 「国務即ち広義の衛生なり」 今から1世紀ほど前、そんな理念を掲げて、 […]
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宮城・山口両県議会と名古屋市会が「台湾のWHO参加を求める意見書」を可決
宮城県議会(石川光次郎議長)は6月定例会最終日の7月6日に開かれた本会議において「台湾の世界保健機関(WHO)への参加を求める意見書」を57対0の全会一致で可決しました。 また、山口県議会(柳居俊学議長)も6月定例会 […]
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トランプ政権が台湾にパトリオット更新の関連装備売却を承認
トランプ政権は7月9日、台湾に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を更新するための関連装備を売却することを承認し、議会に通知した。 産経新聞によれば「米政府は息子ブッシュ政権下の2008年に台湾へのPAC3などの売却 […]
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トランプ政権が総統就任式当日に台湾へ高性能重魚雷18発の売却を決定!
昨日の本誌(5月20日号)で蔡英文総統の総統就任式について言及した際、米国のマイク・ポンペオ国務長官から、蔡英文総統を“Taiwan’s President”(台湾総統)と呼ぶ祝賀メッセージが寄せられたことを紹介し(昨 […]
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台湾はなぜWHO年次総会へ参加できないのか
本日(5月18日)から世界保険機関(WHO)の年次総会(WHA)がジュネーブで開かれる。当初は4日間を予定していたが、今年は武漢肺炎の影響により2日に短縮され、テレビ会議で行われる。 これまで、武漢肺炎の押さえ込みに […]
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WHO事務局は台湾参加の必要を表明したらいいではないか
世界保険機関(WHO)の最高意思決定機関である年次総会(WHA)は、来る5月18日にオンラインで開催される。 米国は日本やオーストラリア、英国、フランス、ドイツと6カ国連名で、テドロス事務局長宛てに台湾をWHAにオブ […]
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神奈川県下の議員連盟が立て続けに台湾のWHOなどへの参加支持を可決
本誌3月26日号で、兵庫県議会(長岡壯壽議長)が3月25日に開いた2月定例会最終日の本会議において「台湾のWHO年次総会オブザーバー参加を求める意見書」を全会一致で可決したことをお伝えしました。また、3月26日には神戸 […]
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兵庫県議会が「台湾のWHO年次総会オブザーバー参加を求める意見書」を可決
日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載 兵庫県議会が「台湾のWHO年次総会オブザーバー参加を求める意見書」を可決 3月25日、兵庫県議会(長岡壯壽議長)は2月定例会最終日の本会議において「台湾のWHO年次総 […]