習近平の「愛国教育法」を断固支持する
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「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)
中国は7月1日に、「対外関係法」「反スパイ新法」を施行した。
この二つは対外関係破壊法といっても良い。
国内向けにも「愛国主義教育法」が制定される予定。
愛国教育を強調する国家は例外なく独裁国家。
愛国といっても、中国共産党を愛せよという意味する。
実際は「マルクスレーニン主義+毛沢東思想+鄧小平理論+習近平思想」を愛せよという法律。
全部で5章38条。
この法律は習近平思想と習近平を愛しなさいという法律。
これを全ての教育機関で実行せよとのこと。
それを全ての学科に入れないといけない。
学校以外にも、新聞やマスコミで遂行する。
違反すると刑事責任が発生する。
なぜこのような法律があるのか。
それは習近平の権力の正当性が疑われているから。
この法律の影響は?
1.巨大朝鮮化
2.逆淘汰
3.人材流出
4.西側文明との断絶
5.外国敵視
ひいては中国は孤立してしまう。
この法律は確実に執行されるのか?
これは間違いなく確実に執行される。
「愛国教育法」を実行しないと出世できない。
習近平に対して忠誠心を表す。
法律に罰則が付いている。
これは権力の源。
役人からしたら権力を手に入れること。
この法律が一大産業に繋がる。
習近平思想を教える学習塾等が出てくる。
新しい利益やビジネスが生まれる。
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