8月13日にトランプ大統領が署名することによって成立した「2019会計年度国防権限法」には「台湾に対する『6つの保証』」も明記されているそうで、ロサンゼルスにトランジットで滞在中だった蔡英文総統は、13日にロナルド・レー…
台北地方法院検察署は3月14日、王金平・立法院長の司法介入疑惑が浮上した2013年、総統在任 中だった馬英九氏が捜査機密を江宜樺・行政院長に漏らしたという民進党関係者による告発を受 け、通信保障および監察法違反など機密漏…
伝田です。いかがお過ごしでしょうか。 台湾通信No.91「勝敗の原因は奈辺に」を作成いたしましたので、お送りいたします。前号をお 送りしてまだ10日しかたっておりませんが、帰国の前に仕上げたいと考え、作成いたしました。…
昨日の本誌で、朝日新聞の鵜飼啓・台北支局長の「新味に欠けるとの批判が出ており、大逆風の 馬英九政権の失地回復にはほど遠い状況だ」との指摘を紹介しつつ、行政副院長から院長に昇格し た毛治国内閣の人事について触れた。 台北…
何のための内閣総辞職だったのだろう。統一地方選挙で与党の中国国民党が歴史的敗北を喫した 責任を取って江宜樺・行政院長が辞任し内閣も総辞職。副院長だった毛治国氏が新たに院長に就任 して組閣した。しかし、ほとんどが再任で、院…
【凶暴の本性】台湾統一地方選挙の結果を受け中国が台湾政策を転換 軍事手段も辞さずと表明 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載 日本李登輝友の会事務局長 柚原正敬 今朝の産経新聞が、退…
今朝の産経新聞が、退役後も中国人民解放軍内で大きな影響力を持つ劉精松・大将が11月6日に 北京市内で行われたシンポジウムにおいて「必要があれば、軍事手段で台湾問題を解決することも 選択肢だ」と述べたと伝えている。 また…
統一地方選挙で歴史的な大敗北を喫した与党の中国国民党は、行政院の江宜樺・院長が選挙の投 開票日の11月29日のうちに引責辞任を表明、12月1日には内閣総辞職した。 中国国民党の曽永権・秘書長も11月29日に辞任し、12…
11月29日の統一地方選挙で歴史的な大敗北を喫した与党の中国国民党は、首相に相当する行政院 の江宜樺・院長がその日のうちに引責辞任を表明、本日(12月1日)10時、行政院臨時会議を開き 内閣総辞職を決める。 台湾の報道…
傳田です。いかがお過ごしでしょうか。「台湾通信N0.90:国民党惨敗」を作成いたしましたの で、お送りいたします。 前号をお送りしてまだ10日しかたっておりませんが、昨日台湾で画期的なことが起こりましたの で、何は置い…