桜里帰りの会が靖国神社に2本の桜を植樹
3月17日、昭和天皇が摂政宮殿下として1923年4月に台湾を行啓(ぎょうけい)された際、宿泊所近くの台湾の人々が植えた桜の苗木が靖国神社に植えられ、記念碑も建立されました。 令和の御代が明けたことを祝い、摂政宮の台湾 …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
3月17日、昭和天皇が摂政宮殿下として1923年4月に台湾を行啓(ぎょうけい)された際、宿泊所近くの台湾の人々が植えた桜の苗木が靖国神社に植えられ、記念碑も建立されました。 令和の御代が明けたことを祝い、摂政宮の台湾 …
本年4月1日から連載がはじまった産経新聞文化部編集委員の喜多由浩(きた・よしひろ)氏による「台湾日本人物語 統治時代の真実」(隔週水曜日掲載)。台湾の日本統治時代の歴史を振り返るのに格好のテキストなので、本誌で紹介しよ …
外交評論家で本会副会長の加瀬英明(かせ・ひであき)氏は、昨年10月19日に「台湾民間『昭和天皇皇太子時代台湾行啓した際に植えた櫻樹など日本里帰り』を推進する会」(略称「桜里帰りの会」が明治記念館で行った、昭和天皇にちなむ …
皇太子の裕仁親王殿下(後の昭和天皇)は摂政宮として、李登輝元総統が生まれた1923年(大正12年)の4月、16日から27日にかけて台湾を行啓(ご訪問)されました。 台北では台湾総督官邸(現在の台北賓館)や台中州知事官邸 …
【nippon.com:2019年6月2日】https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00695/ 日本の神社の入り口にたたずむ「狛犬」(こまいぬ)。 一見、どれも似たものばかり …
【台湾通信(第135回):2019年3月26日】 ◆はじめに 昨年(2018年)3月27日〜29日に行われた天皇皇后両陛下沖縄県行幸啓に特別な思いを寄せられる台湾の方々がおられました。両陛下は初めて日本の最西端の地「与 …
宮内庁は3月5日、今上陛下は皇后陛下を伴われ、3月27日〜29日の日程で沖縄県を訪問されると発表した。与那国島(よなぐじじま)にも初めて赴かれるという。与那国島からは、晴れていれば台湾が望むことができる。 報道によれば …
【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」第221号:2018年2月6日号】http://www.mag2.com/m/0001617134.html *読みやすさを考慮し、小見出しは本誌編集部で付したこ …
【片倉佳史】「知られざる日本史――皇太子「台湾行啓」をたどる」 https://www.nippon.com/ja/column/g00463/ 台湾が日本の統治下に置かれた半世紀。1923年4月、のちに昭和天皇となる …
後の「昭和天皇」が台湾を訪問されていたことについて、戦後日本において初めて紹介した一般書は、今から20年ほど前に出された『台湾と日本・交流秘話』(展転社、1996年)だと思われる。 この本の編纂者の一人、草開昭三(くさ …