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≪歓迎手記≫ 大雪の島根から一家で関空へ駆けつけて

李登輝先生が帰台されてから一週間が経ちました。本誌も1月4日に今回の来
日を総括した柚原編集長の「李登輝前総統の来日で突きつけられた課題」を掲載
して、一応、来日に関する記事掲載を締めくくったつもりでしたが、その後も心
温まる関空でのお見送り手記や歓迎メッセージをいただいていましたので、いさ
さか遅くなりましたがここにご紹介します。
 なんと島根の川嶋さんご一家は、1月1日の夜8時に、一家揃って車で出発さ
れたそうで、関空に着いたのは2日の午後3時。なんと19時間もかけて関空へ行
かれたそうです。その熱意に頭が下がります。
 関空には李登輝学校台湾研修団第1期生の方々が20名ほど参加されました。羽
田野さんもそのお一人ですが、仏像に造詣が深いとは知りませんでした。
 これで、李登輝前総統来日の手記の掲載を終了いたします。   (編集部)


●大雪の島根から一家で関空へ駆けつけて
 川嶋 雅江

 私達家族は、前日の夜8時に島根県を出発し大雪の高速道路を、まさに雨にも
負けず、雪にも負けず、李登輝先生にひと目会いたい一心で関西空港を目指しま
した。
 15時前に関空駅改札に着くと、すでに50人くらいの方が集まっておられました。
在日台湾人の方や、日本李登輝友の会の方、台湾フォーラムの方等に混じって個
人で来ている日本人もたくさんいました。(テレビでは報道されてませんけど)
 李登輝先生を待っている間、いろんな方と台湾についてのお話を伺うことがで
き、自称李登輝先生ファンクラブの私達家族はとても有意義な時間をすごすこと
ができました。
 16時過ぎに李登輝先生が現れた時は、父母も私も「キャー! 李登輝さーーん」
と大騒ぎで、83歳の祖父まで万歳の合掌で一家揃って心躍りました。
 本当に短い時間でしたが、生きている偉人を間近で見ることができ、感動のあ
まり泣いてしまいました。他の方も感動で泣いていました。近くで見た李登輝先
生は、まさに光っていました! 暖かそうな人柄が全身から溢れていました。そ
れでも、目の前を通られる際には、何故か背筋かピンっとする思いでした。
 見送りの後、複数の方と飛行機が空に向かうのを展望デッキで見送らせていた
だき、飛行機の中の先生からは見えなくても、「またすぐに日本に戻って来てく
ださい」という日本人がここにもいてます!!!という気持ちだけでも届けばい
いなと思いました。
 また、来日の際にはかならず家族揃って参上致します。国旗の準備をされてい
た方が旗が無くなったと困っておられました。次回は各自で持参することをお勧
めします。
 最後に友の会会長さんなど、関係者の方とは知らずに勝手にくっついて展望デ
ッキに行ってしまいました。図々しい田舎者に親切にして頂きありがとうござい
ました。

■本会の小田村四郎会長は関空には行っておりませんので、展望デッキに行かれ
たのは、関空でのお見送りに際して小旗を配布したりいろいろお世話をした南大
阪日台交流協会の野口一会長(本会理事)ではないかと思います。


●元旦の十一面観音参拝に込められた李登輝前総統のメッセージ
 羽田野 直樹(李登輝学校台湾研修団第1期生)

 新年明けましてお目出とうございます。2日のKIX(関西空港)ではお元気な
我等が李登輝先生をお見送り出来て、新年早々実に豊かな気持ちになりました。
皆様にも実り多い一年であります様に。
 さて、その李登輝先生、1月1日のご行程がよく判らなかったのですが、なんと
滋賀の渡岸寺まで足を運ばれたのですね。名古屋に入られて金沢・和倉往復後京
都へ、今度は米原よりさらに先の奥琵琶湖高月町まで。いろいろ御事情はあった
のだと愚考致しますが、元旦に渡岸寺観音堂までわざわざ戻られてまでして十一
面観音にお会いになられたという事実に、日本の仏ヲタとして大変感動致しまし
た。一体どのようなお気持ちで暴悪大笑面をご覧になられたのでしょうかね。
 外務省の許せない査証発給の三条件を律儀に守られて居られるお姿に、日本人
として大変な恥ずかしさの極みでありましたが、観光行程の煩雑さを敢えてして
まで渡岸寺の十一面さんに会いに行かれたことに込められたメッセージを、仏友
として確かに受け取った気持ちであります。
 私も久し振りに湖北の観音ゾーンを再訪したくなって来てたまりません。


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