【自由時報】古川議員の質疑を高く評価

メルマガ「甦れ美しい日本」より転載

☆台湾紙古川議員の質疑を高く評価☆

台湾最大手の自由時報が詳しく報道しています。

ttp://www.libertytimes.com.tw/2011/new/sep/15/today-t2.htm

自由時報の趣旨(翻訳):
・衆院本会議答弁第一日目に古川議員の質問に対し野田新総理が、他人の顔色を伺うことなく、台湾人民の暖かい破格の援助に心から謝意を表した。又その謝意に対し全議場の拍手があったこと。
・台湾人民から190億円もの義捐金が送られたにも拘らず、管前総理は世界主要7紙に各国への謝意の広告を出しながら、まさかの台湾外しをした為、日本の国会、民間から強く非難を受けていた事。
・前総理は日台交流協会を通じて日本の感謝を述べただけで、新聞に謝意の広告を出したわけでない。当時の新聞広告は日本の民間が集めた寄付金により自由時報に掲載されたものであり、自由時報は一旦受取った広告費を再び義捐金として贈った。
・古川議員の質問については日本国内でも大きな賛同の意見が起こり、ネット上でも大いに支持を得ている。

でした。我々にすれば、古川議員のおかげで日本人の喉に刺さった小骨が取り除かれ、少しはスッキリしたと言う所でしょうか。

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◎奥山篤信 素敵な政治家 古川禎久衆議院議員 http://www.furukawa-yoshihisa.com/profile.htm
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自民党の古川氏が代表質問に立った。古川氏は1965年生まれ宮崎県3区選出建設官僚出身の真正保守政治家であり、郵政改革に反対し刺客を送られたが、地道な地元での日頃の行動が高く評価されて三回当選の内二回は無所属当選それほど人望があり、僕も郵政以前から付き合いもあり高く評価する保守政治家である。

政治家とはこういう見るからに堂々としたそして物おじしない風格を備えた人物であるべきだ。本日僕はこの代表質問を楽しみにしていたが、見事な役割を果たした。保守の期待の☆である。

堂々とした風格は野田や樽床の貧相な容貌や発言内容とは全く異質の本格的政治家であり、かっての立会演説会を凌駕したホンモノの政治家の風格がある。

靖国参拝から国家主権、領土、防衛、外国人参政権、外国人献金そしてTPPなど僕が今懸念するあらゆる問題を網羅し適切に質問してくれた。胸のすく想いであった。日本にもこんな素晴らしい政治家がいる、自民党ですら碌な政治家はいない。かって安倍首相が権力を取った時に周辺を徘徊していた似非保守主義者など単なるブームや流行としての保守に乗っていただけで、僕は今でも自民党であろうと信用していない。ましてや民主党に混在する保守などインチキの限りである。

折角の素晴らしい古川氏の答弁に対して、あなた方の総理は全く官僚的で優柔不断の逃げの答弁に終始した。面白いのはその間閣僚席にカメラが行くとチンピラ閣僚の表情などが映る。その時コミンテルン一派の恐ろしい表情、睨めつけるような表情が僕には印象的だった。まさに国家や教育を論じるときに、平岡の不気味な薄笑い、枝野の浅間山荘リンチ事件に似合いそうな横目つき、小宮山の厭らしいいプロサヨクの顔、まだ一川の方がそういう目つきはなかった。このサヨクが本当の実権を奪い警察や公安を掌握したとき、日本はまさにゲシュタポ・KGMの拷問が僕たち保守主義者を逮捕状なしに行われる姿を直感した。それに比べ真摯にうなずいていたのは鹿野農水相であり、前田国交相とともに唯一品性を感じたのは僕だけだろうか!

議場を見渡すと民主席の軽佻浮薄な拍手やヤジ、負け犬の菅の居直り顔、鳩山の不機嫌さなどが目立った。本当にこんなのが議員かと思うほど品性のない血税泥棒たちである。自民党席や立ちあがれ日本の席をみるとほっとする。

本日代表質問を通じて一点だけ野田を褒める点があったのは、古川氏が台湾による破格の被災地への物心の見舞いに対する政府の無関心をついた。この時の古川氏の迫力ある演説<正式の国交のない国家間の問題ではなく人として人の善意に答えるべき!>に対して野田は通り一遍の逃げの答弁の後、台湾に対して改めて辞を低くして感謝の意を表した点であった。うっすらと高揚しての涙さえあった。ここには嘘がなさそうだった。
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