「台湾有事イコール台湾建国」
以下のTaiwan Voiceサイトから完全な解説と動画を購読できます。
https://dpub.jp/products/video/13152975
「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)
中国は戦争の恐怖を煽って、
台湾の法的独立をけん制する。
これはとても有効的。
特に国際社会に対して。
もし中国が台湾を実際に攻めたら、
そしたら台湾が独立しない理由がない。
台湾独立イコール戦争。
これは中国の言い分。
実際は戦争イコール台湾独立ともいえる。
この見方は今まで台湾の政治家含め誰も口にしなかったが、
2021年台湾の国会議長である游錫堃立法院長が、
日米台国会議員戦略論壇にて
「戦争=正式に台湾外交承認」と述べた。
これによって戦争をけん制できると話した。
アメリカ世論はこれに対してどう思うのか。
2023年11月30日
レーガン基金会国防調査
「中国は敵」77%
「侵略戦争があれば、台湾独立承認」72%
なぜ国際社会は中国に遠慮して、
台湾を国家として承認しないのか。
サプライチェーンや貿易取引国としての、
経済的うまみはなくなった。
大きな理由は戦争への恐怖感。
習近平政権になってからより好戦的な態度を見せている。
中国はどんな理由をつけても戦争がしたい。
なぜ戦争が起きないか。
それは中国に戦争を起こす能力がないから。
戦争を起こすには、発動する意図と発動する能力。
発動する意図人はいるが、発動する能力がない。
もし中国が戦争を起こし、台湾が中国の手に入ってしまったら、
それでも日本に対して脅威が残る。
脅威を払拭するには、
1.習近平を崩壊させる
2.中国共産党独裁体制を崩壊させる。
3.中国の民主化を促す。
4.中国各地の独立
戦争になったら、台湾が独立する。
この認識を中国や国際社会にも認識させることが重要。
—
台湾の声
バックナンバー
http://ritouki-aichi.com/category/vot
登録/解除
http://taiwannokoe.com/register.html
YouTube『Taiwan Voice』藤井厳喜 x 林建良
※ぜひチャンネル登録をお願いいたします
※この記事はメルマガ「台湾の声」のバックナンバーです。
講読ご希望の方は下からお願いします。