タグ: 松島
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摂政宮の台湾行啓から100年、日本時代の遺産を残そうとする台湾
李登輝元総統は1923年(大正12年)1月15日のお生まれで、本年はご生誕100年の記念すべき年に当たります。同時に、後に昭和天皇となる皇太子の裕仁親王殿下が摂政宮として台湾へ行啓(ぎょうけい)されてからも100年にな […]
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摂政宮の台湾行啓から100年、日本時代の遺産を残そうとする台湾
李登輝元総統は1923年(大正12年)1月15日のお生まれで、本年はご生誕100年の記念すべき年に当たります。同時に、後に昭和天皇となる皇太子の裕仁親王殿下が摂政宮として台湾へ行啓(ぎょうけい)されてからも100年にな […]
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故許光輝氏を悼む 廣瀬 勝(日本李登輝友の会理事・熊本県支部長)
2018年6月22日、李登輝元総統は大東亜戦争で戦死した台湾出身戦歿者を追悼し、自ら揮毫された「為國作見證」の文字を刻んだ慰霊碑の除幕式に臨席されるため、曾文恵夫人を伴い、沖縄の那覇空港に到着されました。 空港には、 […]
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6月1日から靖國神社遊就館で菅野泰紀氏の鉛筆艦船画展が開催
日清・日露の戦役や大東亜戦争で活躍した戦艦と台湾は少なからず縁があります。 澎湖島の馬公港で爆沈した連合艦隊初代旗艦の「松島」と、大東亜戦争を戦い抜いて「奇跡の駆逐艦」と呼ばれ、戦後、台湾では「丹陽」の艦名で活躍した […]
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菅野泰紀氏が靖國神社と記念館三笠で鉛筆艦船画による国際大観艦式を開催
日清・日露の戦役や大東亜戦争で活躍した戦艦と台湾は少なからず縁を有する。爆沈した連合艦隊初代旗艦の「松島」と、台湾では「丹陽」の艦名で活躍した奇跡の駆逐艦と呼ばれた「雪風」は特に縁が深い。 日清戦争の折、東洋一の堅艦 […]
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李登輝元総統追悼:本会宮城県支部が8月9日まで松音寺に弔問記帳所を開設
東京の台北駐日経済文化代表処など台湾の大使館や札幌、横浜、大阪、那覇の弁事処(領事館に相当)が8月3日から7日まで弔問記帳をはじめました。しかし、東北には弁事処がないため、本会の宮城県支部(嶋津紀夫支部長)では宮城県日 […]
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李登輝元総統追悼:本会の梅原克彦・常務理事が産経新聞に追悼コメント
昨日の本誌で、本会理事で群馬県支部の山本厚秀・前支部長が産経新聞の取材に追悼コメントとして「公私の区別にこだわる方だった」「常に公人の立場でいることを心がけていた」などと述べていることをお伝えしました。 本会常務理事 […]
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李登輝元総統追悼:李登輝元総統のご来日
1)2001年(平成13年)4月22日〜26日 総統退任後、心臓病治療のため曾文恵夫人を伴い初来日。岡山県倉敷市の倉敷中央病院にてカテーテル手術。 2)2004年(平成16年)12月27日〜2005年(平成17年)1月 […]
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李登輝に学ぶ「指導者の心得」─日本の最先端医療で台湾の人々を救う 早川 友久 (李登輝元台湾総統秘書)
【WEDGE infinity:2019年3月9日】http://wedge.ismedia.jp/articles/-/15579 政治家・李登輝の信念は「民之所欲、長在我心」である。1995年、現役の台湾総統として […]
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李登輝元総統が「また機会を見つけて日本を訪れたい」とご来日スタッフ訪台団に表明
2014年と2015年の李登輝元総統ご来日時にスタッフとしてお手伝いいただいた方々は150人ほどに及びますが、スタッフの方々に感謝の念をあらわしたいと、本会は李登輝元総統と夕食を共にする「李登輝元総統ご来日スタッフ訪台団 […]