台南市との友好協定締結5周年を振り返って 山形市国際交流センター
今年は日本と台湾の中華民国が断行してから50年の節目の年に当たります。しかし、日華断行と同時に国交を樹立した中国とは、これまで約400件の友好都市を結んでいることに表れているように、日本は台湾よりも中国との関係を重視し …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
今年は日本と台湾の中華民国が断行してから50年の節目の年に当たります。しかし、日華断行と同時に国交を樹立した中国とは、これまで約400件の友好都市を結んでいることに表れているように、日本は台湾よりも中国との関係を重視し …
東京オリンピック・パラリンピックにおけるホストタウンは、台湾が28自治体ともっとも多い。続いて、フランスの27自治体、米国の24自治体となっている(東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局)。 …
台湾の高雄市長や行政院院長をつとめた謝長廷氏(75歳)が駐日台湾大使に相当する台北駐日経済文化代表処代表として着任したのは、熊本地震が起こった直後の2016年6月9日。 着任翌日には、熊本地震のお見舞いに来日した当時 …
11月9日から14日に開催予定の世界保険機関(WHO)年次総会(WHA)への台湾のオブザーバー参加に向け、超党派の国会議員でつくる「日華議員懇談会」(古屋圭司会長)は11月4日、WHO事務局や関係各国への働きかけ強化を …
宮城県議会(石川光次郎議長)は6月定例会最終日の7月6日に開かれた本会議において「台湾の世界保健機関(WHO)への参加を求める意見書」を57対0の全会一致で可決しました。 また、山口県議会(柳居俊学議長)も6月定例会 …
去る6月26日、山形市議会(斎藤武弘議長)6月定例会最終日に開かれた本会議において議会案第7号として出されていた「台湾のWHO総会へのオブザーバー参加を求める意見書の提出について」が原案通り可決されたそうです。 本誌 …
【産経新聞:2019年10月8日】 「山形『正論』友の会」第24回講演会「李登輝が乗り越えてきた台湾海峡危機〜東アジア情勢を読み解く」が11月3日、山形市の山形ビッグウイングで開かれます。 親日家で知られる台湾の李登 …
【産経記事】王明理・日台交流基本法制定を 【産経新聞:2019年8月26日】 https://www.sankei.com/region/news/190826/rgn1908260013-n1.html 台湾の民主化 …
8月25日午後、山形大学小白川キャンパスにおいて、同大都市・地域学研究所が主催、日台政策研究所の共催によりシンポジウム「『昭和』を生きた台湾青年 王育徳─日本で育まれた台湾の民主化運動」が開催された。 シンポジウムには …
本誌では深まり行く日本と台湾の交流について、姉妹都市や鉄道の提携、高校生の修学旅行などさまざまな事象をお伝えしています。その中の一つとして、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に際し、地方自治体が台湾 …