台視(台湾テレビ)でも放映されました!
11月8日に国際政治学者の藤井厳喜氏が主催し、「台湾の声」編集長・台湾独立建国聯盟日本本部委員長の林建良も登壇したONE
TAIWAN 2023
シンポジウムは多くの日台メディアに取り上げられました。
台視(台湾テレビ)の報道映像をご紹介します。
台視新聞 TTV NEWS(2023/11/9)
展現台日友好! 旅日台醫與日本學者交流研討
示された台日友好! 在日台湾人医師と日本人学者が交流シンポジウム
★活字版
台視新聞 TTV NEWS(2023/11/9)
展現台日友好! 旅日台醫與日本學者交流研討
https://news.ttv.com.tw/news/11211090004000W
【和訳】
示された台日友好! 在日台湾人医師と日本人学者が交流シンポジウム
台日友好が具体的に示されました。
日本在住の台湾人医師と日本の学者が共に「2023台湾シンポジウム」を開催しました。
シンポジウムには3000人の日本人のほか、謝長廷・駐日代表も参加。
頼清徳副総統もビデオメッセージを送りました。
「台湾加油(ガーユー)!」ネイティブ並みの発音の台湾語で叫ばれた「台湾語加油!」のシュプレヒコールには誠意がこもっています。
3000人以上の日本の民衆がONE TAIWAN
2023シンポジウムに集まりました。
日本人参加者
「アメリカから来ました。
アメリカのワシントンDCから」
在日台湾人医師 林建良氏
「今回のシンポジウムは動員をかけたわけではありません。
ここに集まった人たちはみんな自分でチケット代を払って自発的に参加した人たちです。
高額の参加費を自費で支払って参加してくれた人たちです。
その目的はたった一つ、台湾に関心を寄せ、台湾を支持するためです」
主催者の一人である林建良医師は、こんなにも熱意の溢れた観衆を見て感動していました。
もう一人のメイン主催者である国際問題の専門家、藤井厳喜氏が中国の台湾総統選挙への干渉を憂慮したほか、頼清徳副総統は海の向こうからビデオメッセージを寄せました。
頼清徳副総統
「西太平洋の第一列島線において重要な位置にある台湾は、独裁国家のシャープパワー拡張の影響に日々晒されています。
ですが、私たちは決して怯むことはありません」
謝長廷・駐日代表
「台湾は民主陣営の防波堤です」
会に出席した謝長廷駐日代表は、日本の民衆の台湾に対する関心の高さを実感しました。
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