米企業41%が中国転出を計画し33%が投資見合わせ中国離れ加速 欧州や日本企業も
本誌12月26日号で、台湾企業の台湾回帰、すなわち中国離れが進んで回流投資案件の累計金額が7千億台湾元(約2兆5千億円)に達し、台湾経済が好調となっていることをお伝えした。 この中国離れは台湾企業に限らず、米国や欧州、 …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
本誌12月26日号で、台湾企業の台湾回帰、すなわち中国離れが進んで回流投資案件の累計金額が7千億台湾元(約2兆5千億円)に達し、台湾経済が好調となっていることをお伝えした。 この中国離れは台湾企業に限らず、米国や欧州、 …
台湾の総統・立法委員選挙まで1ヵ月。世論調査では、総統選は民進党の蔡英文候補が中国国民党の韓國瑜候補や親民党の宋楚瑜候補を大きくリードし、その差は広がりつつある。 聯合報が12月10日に発表した世論調査(カッコ内は前回 …
パナソニックは11月28日、同日付の取締役会の決議として、子会社のパナソニック セミコンダクターソリューションズ(PSCS)を中心に運営している半導体事業を、台湾に本社を置く半導体企業の華邦電子(ウィンボンド・エレクトロ …
昨日(11月12日)、総統選挙への立候補を模索していた元立法院院長の王金平氏が出馬断念の記者会見を開いたという。出馬を諦めたのは、親民党からの出馬を狙っていたものの、親民党主席の宋楚瑜氏が出馬することを決めたからだそうだ …
【ブログ「遠藤誉が斬る」:2019年9月26日】 ホンハイ創設者・郭台銘の総統選不出馬表明を受けて、蔡英文総統と野党・国民党の韓国諭氏との一騎打ちとなった。親中に傾くか否かのカギを握るのは若者層だ。香港デモの波紋ととも …
東京大学「両岸関係研究グループ」の松田康博教授らが総統選挙などの調査研究のため台湾を訪問中で、9月3日に総統府に蔡英文総統を訪問、6日には中国国民党候補の韓國瑜・高雄市長を訪問した。この日は郭台銘氏とも夕食を共にしたそう …
【WEDGE infinity:2019年8月23日】 米中貿易摩擦に収束の兆しが見えない中、リスク回避のため、中国進出の台湾企業「台商」の里帰り投資がラッシュといえるほど活発化している。蔡英文総統は8月初め、台商によ …
【黄 文雄】対立する世界と台湾総統選挙 黄 文雄(文明史家) 【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」】より転載 ◆出馬の意思があるからこその柯文哲・台北市長の新党結成 台湾の総統選挙まであと半年あ …
【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」:2019年8月6日号】http://www.mag2.com/m/0001617134.html *読みやすさを考慮し、小見出しは本誌編集部で付したことをお断り …