1月11日、日台関係研究会が漆畑春彦・平成国際大学教授を講師に1月例会

新年第1回の日台関係研究会の例会は、経済安全保障の焦点の一つでもある半導体産業の現状について平成国際大学教授の漆畑晴彦先生が講演をします。

漆畑先生は「日台関係研究会叢書」10巻ではTSMCに焦点を当てており、去る8月にはTSMCとUMCの工場を見てきましたが、2024年12月発刊の同11巻では、鴻海に注目して、その中国への進出と脱中国の経過についてお話ししていただきます。

その他の企業の現状にも触れていただきます。

なお、今回ご参加いただいた方には、日台関係研究会叢書第11巻『中台関係の展開と「一つの中国」』をプレゼントします。

・オンライン参加(Google Meet)
 Meetコード:tkhjtqxmak
 https://meet.google.com/tkh-jtqx-mak?pli=1&authuser=0

                                     日台関係研究会

                   記

・日 時:
 令和7年1月11日(土)午後1時30分開場、2時開始

・会 場:
 アルカディア市ヶ谷 7階会議室
 電話03-3261-9921
 市ヶ谷駅下車3分
 https://www.arcadia-jp.org/access/

・講 演:
 漆畑春彦・平成国際大学教授「鴻海の中国進出と脱中国の経過」

・参加費:
 一般2,000円、学生1,000円

・連絡先:
 〒347-8504 埼玉県加須市水深2000 平成国際大学浅野研究室
 メール:kazo.asano@gmail.com(日台関係研究会事務局)。

※この記事はメルマガ「日台共栄」のバックナンバーです。


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