トランプ政権が残した「台湾救済」という功績 楊 海英(静岡大学教授)
南モンゴルはオルドス生まれの楊海英氏の台湾への思い入れは深い。中国共産党政権という外来政権の暴虐により故国モンゴルの人々が大量虐殺された歴史と、中国国民党政権による二二八事件やその後に続く白色テロで台湾の人々が虐殺され …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
南モンゴルはオルドス生まれの楊海英氏の台湾への思い入れは深い。中国共産党政権という外来政権の暴虐により故国モンゴルの人々が大量虐殺された歴史と、中国国民党政権による二二八事件やその後に続く白色テロで台湾の人々が虐殺され …
中国が悪用する「チンギスハン」 2020.10.20産経新聞 文化人類学者静岡大学教授・楊海英 チンギスハンに関する展示を延期する、とフランス西部のナント歴史博物館が12日に発表した。来春に開幕 …
【産経正論】中国礼賛の価値や戦略改める時 2020.5.13 産経新聞より 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英 中国・武漢を発生源とするコロナ禍が過ぎ去った後の日本は、内外に向けていかなる戦略を立 …
【産経正論】チャイナ・マネーに感染するな 2020.3.24産経新聞 文化人類学者・静岡大学教授・楊海英 世界規模で中国・武漢発の新型コロナウイルスが猛威をふるうなか、日本の政官財界とメディアがチ …
【産経正論】中国の情報統制で拡大する不信 2020.2.7産経新聞 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英 19世紀末の日清戦争後に、ドイツ皇帝ウィルヘルム2世(1859~1941年)が黄禍論を語って、ヨーロ …
内モンゴル出身である楊海英氏の台湾へ寄せる思いは深い。名著『墓標なき草原』で描いたように、生まれ故郷である内モンゴルは外来政権である中国共産党に侵された歴史を持ち、同じく外来政権の中国国民党によって台湾が侵され、また「一 …
月刊「正論」2020年1月号増刊が本日 (2019年12月10日)発売された。執筆者はインタビューも含め、謝長廷・台北駐日経済文化代表処代表や李登輝元総統、蔡英文・総統、頼清徳・行政院長から台湾独立建国聯盟日本本部の王明 …
【産経正論】独裁国家の独裁者どう歓迎する 2019.6.25産経新聞 文化人類学者・静岡大学教授・楊海英 世界最大の独裁国家の終身的指導者・習近平主席が20カ国・地域(G20)首脳会議に出席する為(ため)に大阪を …
【産経正論】航空会社服従させる中国の強圧 2018.7.10 産経新聞 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英 中国の航空当局が4月、世界各国の航空会社44社に対し、台湾を「中国台湾」と変更するよう圧力をかけた。従わなけ …