【産経正論】中国礼賛の価値や戦略改める時
【産経正論】中国礼賛の価値や戦略改める時 2020.5.13 産経新聞より 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英 中国・武漢を発生源とするコロナ禍が過ぎ去った後の日本は、内外に向けていかなる戦略を立 …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
【産経正論】中国礼賛の価値や戦略改める時 2020.5.13 産経新聞より 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英 中国・武漢を発生源とするコロナ禍が過ぎ去った後の日本は、内外に向けていかなる戦略を立 …
【知道中国 2076回】 二〇・五・仲四 ――「ポケット論語をストーブに焼べて・・・」(橘37) 橘樸「中國人の國家觀念」(昭和2年/『橘樸著作集 第一巻』勁草書房 昭和41年 …
――「ポケット論語をストーブに焼べて・・・」(橘37)橘樸「中國人の國家觀念」(昭和2年/『橘樸著作集 第一巻』勁草書房 昭和41年) 続きを読む »
内モンゴル出身である楊海英氏の台湾へ寄せる思いは深い。名著『墓標なき草原』で描いたように、生まれ故郷である内モンゴルは外来政権である中国共産党に侵された歴史を持ち、同じく外来政権の中国国民党によって台湾が侵され、また「一 …
【知道中国 2012回】 二〇・一・初五 ――「支那を亡すものは鴉片の害毒である」――上塚(30) 上塚司『揚子江を中心として』(織田書店 大正14年) イギリスとロシアは「『ス …
――「支那を亡すものは鴉片の害毒である」――上塚(30)上塚司『揚子江を中心として』(織田書店 大正14年) 続きを読む »
【知道中国 1935回】 一九・八・初四 ――「支那は日本にとりては『見知らぬ國』なり」――鶴見(28) 鶴見祐輔『偶像破壊期の支那』(鐵道時報局 大正12年) 清朝末期の開明 …
――「支那は日本にとりては『見知らぬ國』なり」――鶴見(28)鶴見祐輔『偶像破壊期の支那』(鐵道時報局 大正12年) 続きを読む »
台湾では、蒋政権による一党独裁時代に起こった2・28事件や白色テロの記憶が風化しつつあるという。しかし、実際に投獄された方々から直接その体験談を聞けば、あまりにも生々しく、身の毛がよだつような恐怖を感ずる。 2・28事 …
20年前に北京大学で発生したセクハラ事件で、性的被害を受けた女子学生は自殺したが、セクハラを起こした当時同大学中文学科の副教授だった沈陽は教授として今も大学で教鞭と執っている。 これを知った8人の北京大学の学生が法にの …
【日本語訳】日本の台湾統治を伝える約100年前の”THE TIMES”記事 2017年6月1日作成 文責:萩野谷敏明 【説明】 これは、約100年ほど前に英国の 『THE TIMES』 が “日本 …
戦後日本と台湾の関係(3) 王 明理 台湾独立建国聯盟日本本部 委員長 【台湾独立運動】 蒋政権下の台湾人は、島内では全く言論の自由がなかったために、この窮状を打破する活動は海外で …