タグ: 羽鳥
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「基隆の聖人」と慕われた石坂荘作のお墓が群馬・東吾妻町で発見!
本誌はたびたび群馬と台湾の結びつきの深さに言及してきています。 最後の日本人台南市長を務め、台南の文化遺産を守り抜いて台南の人々から尊敬される羽鳥又男(はとり・またお)、「台湾紅茶の父」と慕われる新井耕吉郎(あらい・ […]
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前橋、金沢、袋井の3市共同で許文龍氏に感謝と敬意のトロフィーを寄贈
奇美実業創業者の許文龍氏は、李登輝元総統や鄭南榕など台湾の民主化に貢献した胸像を制作していますが、一方、これまで台湾の発展に貢献した日本人として11人の胸像も制作し、それぞれの地元などに寄贈しています。後藤新平、新渡戸 […]
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6月12日【千田会】藤重太先生「新日台関係-世界最強の台湾TSMCなどから日本が学ぶべきこと」
次回の千田会は台湾の資訊工業策進会(台湾経済部系シンクタンク)の元顧問、台湾専門家の 藤重太先生『新日台関係-世界最強の台湾TSMCなどから日本が学ぶべきこと』 TSMCを始め半導体産業を育てた台湾政治の覚悟、日本が学ぶ […]
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「台湾紅茶の父」新井耕吉郎の胸像が薗原湖畔に移設
奇美実業の創業者の許文龍氏(94歳)は、台湾の民主化や言論の自由化に尽くした李登輝元総統や鄭南榕氏などの胸像を自ら制作し、また、日本時代の台湾において台湾の発展に貢献した日本人の胸像も自ら製作し、ゆかりの地に寄贈してい […]
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磯田謙雄技師を讃える「白冷[土川]文化節」が台中市新社区で開催
台湾では今でも尊敬される日本人は多い。烏山頭ダムを造った八田與一をはじめ、児玉源太郎、後藤新平、新渡戸稲造、羽鳥又男、羽鳥重郎、新井耕吉郎、杉浦茂峯、森川清治郎、志賀哲太郎、芝山巌事件の六士先生など、数え上げれば切がな […]
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前橋市で新井耕吉郎の功績や台湾紅茶の歴史と楽しみ方を学ぶセミナー
台湾の奇美実業創業者の許文龍氏は、後藤新平や新渡戸稲造などこれまで自ら制作した胸像を含め台湾の開発に貢献した11人の日本人を顕彰して胸像を造っている。その中で、群馬県出身者は「台湾紅茶の父」の新井耕吉郎(あらい・こうき […]
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「いのちの水」引いた警官 瀧野平四郎 喜多 由浩(産経新聞文化部編集委員)
群馬県には、いまでも台湾の人々から尊敬される偉人が多い。「台湾紅茶の父」の新井耕吉郎(あらい・こうきちろう)、「最後の台南市長」の羽鳥又男(はとり・またお)、「台湾風土病の撲滅」の羽鳥重郎(はとり・じゅうろう)、匪賊の […]
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群馬の高校生に広がる台湾の大学への進学
群馬県は、台湾の自治体と姉妹都市や友好都市など都市間提携を結ぶ自治体が日本でもっとも多く、10自治体に及んでいる。1989年10月に上野村が苗栗県卓蘭鎮と「姉妹都市」を提携したのを手始めに、2012年12月に群馬県と彰 […]
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台湾が「最古の感染症」マラリアを克服した道 大洞 敦史
【nippon.com:2020年10月24日】https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00967/ 新型コロナウイルスが人類に襲いかかった最も新しい感染症だとすれば、マラリアは […]
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台湾「新型コロナ対応」の底流にあった「後藤新平」の公衆衛生理念 野嶋 剛(ジャーナリスト)
【新潮社フォーサイト:2020年7月29日】https://www.fsight.jp/articles/-/47147 「国家は健康体であれ──」 「国務即ち広義の衛生なり」 今から1世紀ほど前、そんな理念を掲げて、 […]