「台湾紅茶の父」新井耕吉郎の胸像が薗原湖畔に移設
奇美実業の創業者の許文龍氏(94歳)は、台湾の民主化や言論の自由化に尽くした李登輝元総統や鄭南榕氏などの胸像を自ら制作し、また、日本時代の台湾において台湾の発展に貢献した日本人の胸像も自ら製作し、ゆかりの地に寄贈してい …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
奇美実業の創業者の許文龍氏(94歳)は、台湾の民主化や言論の自由化に尽くした李登輝元総統や鄭南榕氏などの胸像を自ら制作し、また、日本時代の台湾において台湾の発展に貢献した日本人の胸像も自ら製作し、ゆかりの地に寄贈してい …
【黄文雄】 コロナの被害を食い止めた台湾の衛生観念は日本人がつくった 【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」】より 黄 文雄(文明史家) ◆春節期間の防疫ホテルに予約殺到 台湾に …
【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」:2021年11月18日】https://www.mag2.com/m/0001617134【¥660/月(税込) 初月無料!】 *原題は「コロナの被害を食い止め …
日本による統治が始まった1890年代の台湾ではきれいな水が飲めなかった。そこで、総督府の衛生顧問を務めていた後藤新平に乞われて訪台したのが、帝国大学工科大学のお雇い外国人教師として来日していたウィリアム・K・バルトン( …
群馬県には、いまでも台湾の人々から尊敬される偉人が多い。「台湾紅茶の父」の新井耕吉郎(あらい・こうきちろう)、「最後の台南市長」の羽鳥又男(はとり・またお)、「台湾風土病の撲滅」の羽鳥重郎(はとり・じゅうろう)、匪賊の …
【新潮社フォーサイト:2020年7月29日】https://www.fsight.jp/articles/-/47147 「国家は健康体であれ──」 「国務即ち広義の衛生なり」 今から1世紀ほど前、そんな理念を掲げて、 …
拓殖大学学事顧問で本会会長の渡辺利夫(わたなべ・としお)氏の新著『台湾を築いた明治の日本人』の評価が高い。3月末に発売されたにもかかわらず、アマゾンのランキングでは未だ36位(経済史)にあり、カスタマーレビューも22本 …
【nippon.com「台湾を変えた日本人シリーズ」:2018年7月28日】https://www.nippon.com/ja/column/g00557/ 5月8日が来ると思い出す情景がある。35年前の1983年、台 …
古川勝三(ふるかわ・かつみ)氏は、昨年11月から「nippon.comコラム」において「台湾を変えた日本人シリーズ」を連載している。第1回目に、「蓬莱米の父」として今でも台湾で尊敬されている磯永吉(いそ・えいきち)を取り …
1980年から台湾の高雄日本人学校における3年間の教師生活の間に、高雄や台南で八田與一技師が台湾の人々に慕われ尊敬されていることを知った古川勝三(ふるかわ・かつみ)氏が、1989年8月に愛媛県松山市の青葉図書という地方出 …