2020年の香港問題、どう転んでも習近平は窮地に 福島 香織(ジャーナリスト)
【JBpress:2020年1月2日】 あけましておめでとうございます。 2019年は「逢九必乱」の年のジンクス通り、香港を中心に中華圏は大きな「乱」に見舞われた1年だった。おそらく1989年以来、外交上、最も厳しい局 …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
【JBpress:2020年1月2日】 あけましておめでとうございます。 2019年は「逢九必乱」の年のジンクス通り、香港を中心に中華圏は大きな「乱」に見舞われた1年だった。おそらく1989年以来、外交上、最も厳しい局 …
【 黄 文雄】統一地方選挙から読む2020年の台湾とアジア情勢 【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」より転載 黄 文雄(文明史家) ◆国民党大勝で「台湾住民は統一を望んでいる」と流布する中国らしい …
【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」第266号:2018年12月18日】http://www.mag2.com/m/0001617134.html*読みやすさを考慮し、小見出しは本誌編集部で付したこ …
【宮崎正弘】孟宏偉(インターポール総裁)の拘束は「第二の王立軍」を想起 宮崎正弘の国際ニュース・早読みより転載 孟宏偉(インターポール総裁)の拘束は「第二の王立軍」を想起 中国公安部の高層部、すべて入れ換えていた事態が意 …
【宮崎正弘】孟宏偉(インターポール総裁)の拘束は「第二の王立軍」を想起 宮崎正弘の国際ニュース・早読みより転載 孟宏偉(インターポール総裁)の拘束は「第二の王立軍」を想起 中国公安部の高層部、すべて入れ換えていた事態が意 …
国際刑事警察機構(ICPO=インターポール)総裁の孟宏偉氏が9月末から行方不明になっていたが、10月7日、中国共産党の汚職摘発機関である中央規律検査委員会は「孟宏偉を違法行為の疑いで目下、国家監察委員会が監察・調査してい …
【浅野和生】習近平独裁はどこまで行くのか―その構造と行方― 月刊評論紙『時事評論』より転載 平成国際大学教授 浅野和生 習近平の中国では、去る3月11日、全国人民代表大会で憲法改正を賛成29 …
【黄文雄】安倍首相が習近平の生殺与奪の権を握っている理由−3 しかし、よく観察してみると、総書記になってからの5年間、習近平にたいした実績はありません。経済成長率は年々減少していますし、南シナ海問題ではアメリカに「航行の …
2月28日、2・28事件から70年目を迎えたこの日、台湾では台北市をはじめ嘉義、台南、高雄、基 隆、花蓮など多くの自治体で犠牲者を悼む追思会が開かれた。 台南市では二二八紀年公園において午前9時から台南市政府主催による …