「台湾紅茶の父」新井耕吉郎の胸像が薗原湖畔に移設
奇美実業の創業者の許文龍氏(94歳)は、台湾の民主化や言論の自由化に尽くした李登輝元総統や鄭南榕氏などの胸像を自ら制作し、また、日本時代の台湾において台湾の発展に貢献した日本人の胸像も自ら製作し、ゆかりの地に寄贈してい …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
奇美実業の創業者の許文龍氏(94歳)は、台湾の民主化や言論の自由化に尽くした李登輝元総統や鄭南榕氏などの胸像を自ら制作し、また、日本時代の台湾において台湾の発展に貢献した日本人の胸像も自ら製作し、ゆかりの地に寄贈してい …
故人愛吟 千風之歌─「誠實自然:2021年李登輝紀念音楽會」に参席して 本会常務理事・在台北 梅原 克彦 去る11月15日(月)午後7時半から、「台 …
台湾では今でも尊敬される日本人は多い。烏山頭ダムを造った八田與一をはじめ、児玉源太郎、後藤新平、新渡戸稲造、羽鳥又男、羽鳥重郎、新井耕吉郎、杉浦茂峯、森川清治郎、志賀哲太郎、芝山巌事件の六士先生など、数え上げれば切がな …
台湾の奇美実業創業者の許文龍氏は、後藤新平や新渡戸稲造などこれまで自ら制作した胸像を含め台湾の開発に貢献した11人の日本人を顕彰して胸像を造っている。その中で、群馬県出身者は「台湾紅茶の父」の新井耕吉郎(あらい・こうき …
群馬県には、いまでも台湾の人々から尊敬される偉人が多い。「台湾紅茶の父」の新井耕吉郎(あらい・こうきちろう)、「最後の台南市長」の羽鳥又男(はとり・またお)、「台湾風土病の撲滅」の羽鳥重郎(はとり・じゅうろう)、匪賊の …
群馬県は、台湾の自治体と姉妹都市や友好都市など都市間提携を結ぶ自治体が日本でもっとも多く、10自治体に及んでいる。1989年10月に上野村が苗栗県卓蘭鎮と「姉妹都市」を提携したのを手始めに、2012年12月に群馬県と彰 …
一青妙さん推薦!「石坂と祖父の繋がりは日台の信頼関係を現す一つの物語」 群馬県と台湾の縁は深い。沼田出身の新井耕吉郎(あらい・こうきちろう)は「台湾紅茶の父」として、前橋出身の羽鳥又男(はとり・またお)は「最後の台南 …
【nippon.com:2019年2月9日】https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00643/# ◆台湾近代美術史に数々の業績を残した尾崎秀真 台湾で発行された近代美術史の本 …
島根県松江市大根島のボタン展が1月26日に台北市内で開幕し、空輸されたさまざまな品種のボタン300株を台湾のフラワーアーティストが飾り付けたと報じられているように、島根県は2006年に台北市内で行われた牡丹展示会に松江市 …
群馬県には、今でも台湾で尊敬されている人物が多く、これまで「台湾紅茶の父」新井耕吉郎、「最後の台南市長」羽鳥又男、「台湾風土病の撲滅」羽鳥重郎、芝山巌事件で斃れた六士先生の一人の中島長吉、「台湾図書館の父」石坂荘作などが …