【特別寄稿】「228事件は台湾人にとってなんであるのか 以降、台湾人は日本人・中国人をどのように見るようになったのか」
【特別寄稿】「228事件は台湾人にとってなんであるのか 以降、台湾人は日本人・中国人をどのように見るようになったのか」 元駐日台湾代表・津田塾大学名誉教授 許 世楷 【1】 近現代史の節目 228事件は台湾人 …
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Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
【特別寄稿】「228事件は台湾人にとってなんであるのか 以降、台湾人は日本人・中国人をどのように見るようになったのか」 元駐日台湾代表・津田塾大学名誉教授 許 世楷 【1】 近現代史の節目 228事件は台湾人 …
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静岡県には清水(しみず)市があり、市内清水区を通る新東名高速道路には清水パーキングエリア(PA)がある。一方、台湾の台中市には清水区があり、基隆から屏東県林辺郷へ至る全長430kmのフォルモサ高速道路が通り、基隆から17 …
9月16日に外交関係断絶を通告したソロモン諸島に対し、台湾政府は中国がソロモンの国会議員を買収して断交を手引きしたと非難し、台湾政府もソロモン諸島との断交を表明した。 9月21日に中国と国交を結んだソロモン諸島は、なん …
本誌2月27日号で、故蔡焜燦先生(「台湾歌壇」代表)の実弟で、白色テロで投獄10年の体験を持つ蔡焜霖氏に景美人権博物館をご案内いただいた、柘植康成氏による蔡焜霖氏の詳細なお話を再録してご紹介した。その中に、下記の一節があ …
台湾独立建国聯盟日本本部は3月3日、新宿の京王プラザホテルで「台湾2・28時局講演会」を開催しました。 台湾の歴史において、決して忘れてはいけない重大事件が1947年に起きた二・二八事件です。 尊厳と社会参画を求めて …
2019年「台湾2・28時局講演会」レポート 台湾独立建国聯盟日本本部 加藤秀彦 台湾独立建国聯盟日本本部は3月3日、新宿の京王プラザホテルで「台湾2・28時局講演会」を開催しました。 台湾の歴史において、決して忘れ …
台湾では、蒋政権による一党独裁時代に起こった2・28事件や白色テロの記憶が風化しつつあるという。しかし、実際に投獄された方々から直接その体験談を聞けば、あまりにも生々しく、身の毛がよだつような恐怖を感ずる。 2・28事 …
【寄稿】黄昭堂主席の銅像への犯行について及び黄正澄氏(黄昭堂長男)のコメント 台湾独立建国聯盟日本本部委員長 王 …
【良書紹介】浅野和生編著『日台関係を?いだ台湾の人びと 2』 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より転載 「台湾は危ない」、「反日運動が渦巻いている」と日本のメディアが騒いだが、日本人と台湾人の友誼と交流は、断交後も拡 …
平成国際大学の浅野和生教授の編著による『日台関係を繋いだ台湾の人びと2』が12月18日に展転社から発売された。本書は、辜振甫、江丙坤、許世楷、曽永賢、蔡焜燦という日台の架け橋ともいうべき各氏を取り上げて昨年12月に出版し …