タグ: 宇治
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「基隆の聖人」と慕われた石坂荘作のお墓が群馬・東吾妻町で発見!
本誌はたびたび群馬と台湾の結びつきの深さに言及してきています。 最後の日本人台南市長を務め、台南の文化遺産を守り抜いて台南の人々から尊敬される羽鳥又男(はとり・またお)、「台湾紅茶の父」と慕われる新井耕吉郎(あらい・ […]
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6月1日から靖國神社遊就館で菅野泰紀氏の鉛筆艦船画展が開催
日清・日露の戦役や大東亜戦争で活躍した戦艦と台湾は少なからず縁があります。 澎湖島の馬公港で爆沈した連合艦隊初代旗艦の「松島」と、大東亜戦争を戦い抜いて「奇跡の駆逐艦」と呼ばれ、戦後、台湾では「丹陽」の艦名で活躍した […]
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菅野泰紀氏が靖國神社と記念館三笠で鉛筆艦船画による国際大観艦式を開催
日清・日露の戦役や大東亜戦争で活躍した戦艦と台湾は少なからず縁を有する。爆沈した連合艦隊初代旗艦の「松島」と、台湾では「丹陽」の艦名で活躍した奇跡の駆逐艦と呼ばれた「雪風」は特に縁が深い。 日清戦争の折、東洋一の堅艦 […]
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【祝】高雄市医師公会から届いた防護服などを日台友好議連が和歌山市に寄贈
本誌でお伝えしたように、宜蘭県蘇澳鎮から4月20日に石垣市に立体マスク3000枚と不織布600セットなどが寄贈され、21日には200万枚のサージカルマスクも寄贈されました。 また、日本で医療用フェイスシールド(飛沫な […]
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――「『私有』と言ふ點に絶大の奸智を働かす國である」――竹内(6)竹内逸『支那印象記』(中央美術社 昭和2年)
【知道中国 1880回】 一九・四・仲六 ――「『私有』と言ふ點に絶大の奸智を働かす國である」――竹内(6) 竹内逸『支那印象記』(中央美術社 昭和2年) 上海旧市街にある名 […]
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群馬県東吾妻町が「台湾図書館の父」と尊敬される地元出身の石坂荘作を通じて台湾と交流
群馬県が台湾と縁(ゆかり)が深いことは、本誌で何度かお伝えしてきている。姉妹都市などの都市間提携は8件と全国でもっとも多く結んでいる。 これは、上野村が1989年10月に苗栗県卓蘭鎮と姉妹都市を結んだことにはじまり、群 […]
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【訃報】阿川弘之・日本李登輝友の会初代会長が逝去
【訃報】 阿川弘之・日本李登輝友の会初代会長が逝去 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本会初代会長をつとめた作家で文化 […]
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李登輝『「武士道」解題』を読む 阿川弘之VS井尻千男
上で記しましたように、阿川弘之氏は井尻千男氏と『季刊 日本文化』(第13号、拓殖大学日本 文化研究所、平成15年7月10日発行)で、李登輝元総統の著書『「武士道」解題』をテーマに対談 されています。 いささか長いのです […]
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【楠木正成の統率力第5回】神仏を信じるということ
【楠木正成の統率力第5回】神仏を信じるということ 家村 和幸 ▽ ごあいさつ こんにちは。日本兵法研究会会長の家村です。 『太平記』を読んで驚かされるのは、そこに 出てくる軍勢の兵数の多さです。小さ […]
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【第14回家村中佐の兵法講座】楠(くすのき)流兵法と武士道精神
【第14回 家村中佐の兵法講座】楠(くすのき)流兵法と武士道精神 『太平記秘伝理尽鈔』を読む(その3:京洛の戦い) 今から約680年前、後醍醐天皇の討幕挙兵にいちはやく出陣した 大楠公・楠木正成は、その天才的な兵法(戦略 […]