タグ: 内務省
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「アタマコンクリー」台湾に残る日本語由来の言葉 河崎 真澄(産経新聞論説委員)
1895年から1945年に至る日本統治時代を経た台湾には、未だに日本語が残っている。残っているというより、台湾の人々がいまでも日常会話で使っている日本語に由来する台湾の言葉だ。 李登輝学校研修団で訪台したおり、参加者 […]
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「いのちの水」引いた警官 瀧野平四郎 喜多 由浩(産経新聞文化部編集委員)
群馬県には、いまでも台湾の人々から尊敬される偉人が多い。「台湾紅茶の父」の新井耕吉郎(あらい・こうきちろう)、「最後の台南市長」の羽鳥又男(はとり・またお)、「台湾風土病の撲滅」の羽鳥重郎(はとり・じゅうろう)、匪賊の […]
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曽田長宗 感染症と闘い続けた医師 喜多 由浩(産経新聞文化部編集委員)
【産経新聞「台湾日本人物語 統治時代の真実(19):2020年12月9日」 新型コロナウイルスの感染が中国・武漢で確認されてから約1年たった今も収まらない。それどころか、冬を迎えた北半球では拡大する一方だ。人類の歴史は […]
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台湾「新型コロナ対応」の底流にあった「後藤新平」の公衆衛生理念 野嶋 剛(ジャーナリスト)
【新潮社フォーサイト:2020年7月29日】https://www.fsight.jp/articles/-/47147 「国家は健康体であれ──」 「国務即ち広義の衛生なり」 今から1世紀ほど前、そんな理念を掲げて、 […]
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「フロンティア」で花を咲かせた後藤新平ら逸材たちの物語 野嶋 剛(ジャーナリスト)
拓殖大学学事顧問で本会会長の渡辺利夫(わたなべ・としお)氏の新著『台湾を築いた明治の日本人』の評価が高い。3月末に発売されたにもかかわらず、アマゾンのランキングでは未だ36位(経済史)にあり、カスタマーレビューも22本 […]
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【産経正論】 緊急事態への対処 明治の教訓
【産経正論】 緊急事態への対処 明治の教訓 2020年3月19日産経新聞 渡辺 利夫(拓殖大学学事顧問) 新型コロナウイルスの感染がなお収まらない。日本政府の対策についてのジャーナリズムの批判も 感 […]
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緊急事態への対処 明治の教訓 渡辺 利夫(拓殖大学学事顧問)
【産経新聞「正論」:2020年3月19日】 新型コロナウイルスの感染がなお収まらない。日本政府の対策についてのジャーナリズムの批判も感染の拡散と同時に起き、これも収まるどころかますます厳しいものとなっている。代案を示す […]
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省庁横断の調整役を担う公衆衛生専門家の陳其邁・行政院副院長
今回の武漢肺炎(COVID-19)問題で、台湾には人物がそろっていると指摘したのは、王明理・台湾独立建国聯盟日本本部委員長だった。 2月18日発行の「台湾の声」で、優れた手腕を発揮している台湾政府の取り組みについて紹 […]
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――「臺灣の事、思ひ來れば、感慨無量・・・」――田川(1)田川大吉郎『臺灣訪問の記』(白揚社 大正14年)
【知道中国 1964回】 一九・十・初二 ――「臺灣の事、思ひ來れば、感慨無量・・・」――田川(1) 田川大吉郎『臺灣訪問の記』(白揚社 大正14年) 田川大吉郎(明治2=1 […]
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8月25日、山口県防府市において「上山満之進生誕150年の集い」
11代台湾総督・上山満之進生誕150年 防府 【読売新聞:2019年8月9日】https://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20190808-OYTNT50062/ 防府 […]