台湾駐米代表の蕭美琴氏が「2021年に注目すべき最も重要な8人」に選出

台湾駐米代表の蕭美琴氏が「2021年に注目すべき最も重要な8人」に選出

 1月20日に行われたバイデン氏の大統領就任式に、初めて駐米大使に相当する台湾駐米代表の蕭美琴氏が正式招待されたことを本誌で伝えた際、宮崎正弘氏がメルマガ「宮崎正弘の国際情勢解題」で「バイデン政権の今後の中国政策を占う出来事」と評していることを紹介しその全文も紹介した。

 宮崎氏は、蕭美琴氏について「彼女は日本の神戸で生まれ、父親はアメリカ人」と紹介されていたが、本誌読者から「父親はアメリカ人ではなく台湾人で、母親がアメリカ人」との指摘をいただいた。確かに、父親の蕭清芬氏は台南県出身で、米国神学校への留学経験もある台南神学院院長などをつとめた長老教会所属のプロテスタント。引用とは言え間違いでしたので、ここにお詫びし訂正します。

 蕭美琴氏は2020年7月20日に駐米台北経済文化代表処の代表に就任、大統領就任式の翌1月21日に「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」が発表した「2021年に注目すべき最も重要な8人」に選ばれたという。

—————————————————————————————–台湾の駐米代表、「今年注目すべき8人」に選出=米誌【中央通信社:2020年1月23日】https://japan.cna.com.tw/news/apol/202101230006.aspx

 (台北中央社)米経済誌「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」(電子版)が21日に発表した「2021年に注目すべき最も重要な8人」の一人として、駐米国台北経済文化代表処の蕭美琴(しょうびきん)代表(大使に相当)が選ばれた。

 蕭氏は昨年7月に米ワシントンに着任し、今月20日のバイデン大統領就任式には台湾の駐米代表として1979年の断交後初めて正式に招待され、出席した。

 同誌は蕭氏について、中国がバイデン氏と蔡英文(さいえいぶん)総統の間にくさびを打ち込もうとする中、米国の台湾への固い支持を取り付けるのに「重要な役割を果たす」とする。

 蕭氏のほか、バイデン氏から米通商代表部(USTR )の代表に指名されたキャサリン・タイ氏や、4月のペルー大統領選に立候補しているジョージ・フォーサイス氏、ロシアのアレクサンダー・ノバク副首相らも選出されている。

(編集:羅友辰)

※この記事はメルマガ「日台共栄」のバックナンバーです。

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