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「日本・台湾 経済文化交流を促進する若手議員の会」(日台若手議連)が発足

初代会長に安倍晋三官房長官実弟の岸信夫・参議院議員が選出

 去る4月26日、自民党の衆参両院議員からなる「日本・台湾 経済文化交流を促進する若
手議員の会」(略称:日台若手議連)が設立された。同議連は衆参14人の議員が発起人と
なり(下記参照)、衆院は3回以下、参院は1回の約30人が会員となった。
 この日、勉強会に先立って行われた設立総会では、初代会長に岸信介元首相の孫で、安
部晉三・官房長官の実弟にあたる岸信夫・参院議員、事務局長には秋元司・参院議員、事
務局次長には松本洋平・衆院議員がそれぞれ選出された。顧問には自民党青年局青年部長
の谷本達哉・衆院議員が就任した。
 また、議連の目的について「本会は、日本・台湾両国の政治的・経済的・文化的交流を
行い、両国の友好を図ることを目的とする。自民党青年局の台湾外交を更に補完する」と
第2条に定めた規約を採択した。
 設立を記念して行われた第1回勉強会は、当初、許世楷・台北駐日経済文化代表処代表
を予定していたが都合により陳鴻基・駐日副代表が講師をつとめ、台日関係が促進される
ことはアジア地域の安全確保と経済繁栄にとって極めて重要であると述べ、両国のさらな
る協力と発展に期待を示した。
 陳副代表のスピーチの後、若手議員からは台湾の高速鉄道(台湾新幹線)の開通予定を
はじめ、沖縄の与那国島と台湾との交流の強化、台日双方の航空路線の増便、両国の地方
都市交流の可能性、尖閣諸島に関する台湾の世論、日本における台湾人留学生の減少の背
景など、多岐にわたり質問が寄せられた。
 なお、民主党にも若手議員でつくる「日本・台湾安保経済研究会」(中津川博郷会長)
があり、これまで中津川会長や長島昭久幹事長らが何度か訪台してシンポジウムなどに出
席し、国会でも外国人登録証問題などを質問しており、自民党の「日台若手議連」もほぼ
設立趣旨(下記参照)が似ていることから今後の活動が注目される。
 また、自民党内には「日本・台湾友好議員連盟」があるものの、会長の小林興起・前衆
院議員らが郵政民営化反対で離党したため、休眠状態となっている。    (編集部)


【設立趣意書】
 台湾は、アジアの中で、自由で民主的な国家的な存在として着実な発展を遂げ、世界に
も大きく貢献していおります。
 我が国との関係においても、両国には正式な外交関係は無いにもかかわらず、経済・文
化・観光における交流は盛んであり、台湾の安定と安全は、我が国にとって不可欠なもの
であります。
 当然、大陸・中国との健全な関係の維持は必要であるにしても、台湾との友好関係の増
進と緊密化は一層必要なものと考え、この度、台湾と政治的・経済的・文化的交流を行い
、両国の友好を図る目的として、「日本・台湾経済文化交流を促進する若手議員の会」を
設立いたします。
【発起人】
衆議院:鈴木馨祐一 !)鳥修一 中山泰秀 萩生田光一 林 潤 松浪健太 松本洋平 
    御法川信英 山本ともひろ
参議院:秋元 司 岡田直樹 荻原健司 岸 信夫 松村祥史

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