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初日「慈湖」のカルチャーショック」でスペースをとりましたが、今
回ツアーの目玉は、八田技師による「烏山頭ダム」見学。
そこへ向うため、台北駅から台湾新幹線に乗車。大半が、はじ
めて台湾新幹線に乗る。チョとした少年気分である。新幹線ホー
ムは地下にあり、車輌の色彩を含め「近鉄なんば」を連想する。
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車内は、旅行用キャリーカート
を収納するスペースが設けてあ
り、客車としては最大17列。
日本の新幹線は20列なので
キャリーカートスペースを引いた
計算でも多分、一列あたりは広
く感じる。700系ベースで300km
出せるのは、線路がそのような
設計だからなのでしょう。 |
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台南駅に到着。周囲の環境を含め空港を思わせる
景観だ。理由は都心では土地取得が難しいからとか。 |
台南では黄さんがお出迎え。最後の学徒。 |
北回帰線を南下する台南は熱
帯地域となる。バス乗車後、突
然のスコールもそのため。街中
に近付いてきた最初の印象は、
「看板がデカイ!」と大阪を連想
したが、その後の散策から、台
南は文化的には、むしろ京都に
近い印象を受けた。 |
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最初の目的地、昭和天皇が皇太子時代に植樹したガジュマルの樹見学
大学構内に入り土砂降りだった雨が突如止んだ。エンペラーズウェザーだ |
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