11月8日開催決定! One Taiwan
シンポジウム2023・日台史上最大級のイベント!
全ては、4年前に始まりました。
2019年12月8日@東京大手町…よく晴れた冬の日、私たちは発起人である国際政治学者・藤井厳喜先生とともに、大規模な国際シンポジウムを開催しました。
会の名前は、ONE
TAIWAN プロジェクトシンポジウム。
藤井先生が今後「米中戦争の関ヶ原になる」と予測した、地政学的にも重要な日本のパートナーである台湾を守るためのイベントです。
このシンポジウムでは、644名が現地で参加し、1,686名がLIVE配信を視聴。
その模様は、夕刊フジやニュース女子、雑誌WiLLなどの日本メディアでも取り上げられたほか、台湾現地でも話題になり「自由時報」や「中央通訊社(国営)」などの台湾の主要メディアやテレビでも紹介され、大成功に終わりました。
4年前の予言が現実に… 緊迫する台湾情勢
実は4年前、シンポジウムの開催で藤井先生の呼びかけがあった時も、なぜ台湾が大事なのか?日本にどう関係があるのか?私たちはその緊急性をまだよくわかっていませんでした。
しかし、あのシンポジウムから、およそ4年が経ち、「米中戦争の関ヶ原は台湾になる」藤井先生のこの予言は、着々と現実のものになりつつあります。
今の世界で、ウクライナの次に戦争が起こるといわれているのが、他でもない台湾なのです。
台湾を奪い取りたい中国と台湾を守る決意を固めたアメリカ…中国軍に戦争準備を指示する習近平に対して、バイデン大統領はもし戦争になれば、アメリカ軍が動くと明言。
台湾海峡では、米中の軍艦が衝突寸前まで急接近するという事態も起きています。
最近では日本社会でも「台湾有事」という言葉一気に広まり、これまでにないほど台湾情勢が注目されるようになりました。
岐路を迎える日本と台湾…アジアの未来のために、過去最大のシンポジウムが開催決定!
2024年1月、台湾では4年に1度の総統(大統領)選挙がやってきます。
今回の選挙は、3つ巴の乱戦。
4年前よりも情勢は厳しくなりつつあります。
その時、もし台湾で親中派政権が勝つようなことがあれば、日本は一瞬にして大きな危機を迎えることになる、そう藤井先生は警鐘を鳴らします(台湾を奪われてしまうと最後、日本の石油の輸入ルートが全部、中国に握られることになります…)。
かつて安倍元総理は、「台湾有事は日本有事である」という言葉を残しました。
「たかが隣の国の選挙」というわけではなく、この結果によって日本の運命そのものがひっくり返ってしまう危険性があるわけです。
だからこそ、私たちは覚悟を決めました。
日本だけではなく、台湾、アメリカ、中国までもが注目せざるを得ないような、日台の関係史上、過去最大級のシンポジウムを11/8(水)に開催します。
11月8日(水)開催
ONE TAIWAN シンポジウム2023
日台連帯で守る自由アジア
-Japan and Taiwan, Guardians of Free Asia-
会場:東京都港区
(セキュリティの都合上、参加者にのみ公開)
17:00 開場
18:00 プレオープン
19:00 開演
21:00 終演
登壇者(予定):
◯駐日代表・台北駐日経済文化代表処代表 謝長廷閣下
◯シンポジウム発起人・国際政治学者 藤井厳喜
◯「台湾ボイス」講師・台湾独立建国聯盟日本本部委員長 林建良
◯その他、台湾の要人もゲスト出演予定
シンポジウムの詳細は以下のページをご確認ください。
dpweb.jp/SJT
主催:ダイレクト出版 政経部門・藤井事業部 /
藤井厳喜事務所
後援:Cambridge Forecast Group
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