【5月29日国際シンポジウム】「日米台安全保障協力の方向性─台湾有事に備えた日米台の連携」

【5月29日国際シンポジウム】「日米台安全保障協力の方向性─台湾有事に備えた日米台の連携」

◆国際シンポジウム「日米台安全保障協力の方向性」専用HP
 *ここからお申し込みもできます。
 http://just-j.tokyo/

 中国は現在、台湾統一に向けた攻勢を強化し、台湾への圧力を強めつつ南シナ海の聖域化を図る
など、その覇権的動きがアジア太平洋の平和と安定を脅かしています。

 米国はこのような中国を主要脅威とみなし、大統領府や連邦議会は、これまでにない危機感を
もって、中国と対峙する姿勢を顕著にするようになりました。そして台湾との関係を強化するため
に「台湾旅行法」や「アジア再保証促進法」などの国内法を制定しました。米国に比べると、日本
政府の台湾問題への対応は緩慢で明示的行動は避けているように思われますが、民間交流は活発
で、日台交流を更に深化、強化するため「日台交流基本法」制定の声が高まっています。

 こういった情勢下、来る5月29日、日本、米国、台湾の安全保障問題の専門家を招き、台湾をめ
ぐる地域安全保障環境を整え、日米台安全保障協力の方向性を見出すため、3国の連携をテーマに
国際シンポジウムを開催します。

 参加ご希望の方は、申し込みフォーム、メール、FAXにてお申し込み下さい。

                       【使用言語=英語・日本語(同時通訳有り)】

                     記

・日 時:2019年5月29日(水)13時15分~16時30分[受付開始:12時30分]

・会 場:ホテルグランドヒル市ヶ谷 東館3階 瑠璃(中)

     東京都新宿区市谷本村町4-1 TEL:03-3268-0111
     【交通】JR・地下鉄 市ヶ谷駅 徒歩3分
     http://taiwannokoe.com/ml/lists/lt.php?tid=1gHblCxF+UCGohHKJfA5Y6IZJ++gXPjKuPuiA2r08WzRhX6i/pNSNI5qjVXnRVCv

・登壇者:日本 浅野 和生(平成国際大学教授)
        川村 純彦(川村研究所代表)
        金田 秀昭(岡崎研究所理事)
        渡部 悦和(日本戦略研究フォーラムシニアフェロー)
        小野田 治(日本安全保障戦略研究所上席研究員)
        矢野 一樹(安全保障懇話会研究員)

     米国 ウォレス・グレグソン(元国防次官補)
        ジェームス・アワー(ヴァンダービルト大学名誉教授)
        マーク・ストークス(プロジェクト2049研究所事務局長)
        イアン・イーストン(プロジェクト2049研究所研究員)
        グラント・ニューシャム(元米海兵隊大佐)
        ケリー・ガーシャネック(戦略国際問題研究所上級参与)

     台湾 頼 怡忠(台湾シンクタンク副執行長)
        林 彦宏(国防部国家安全研究院研究員)

     ・コーディネーター:梅原克彦(台湾・中信金融管理学院教授、元仙台市長)

     *都合により登壇者が変更になる場合があります。

・参加費:2,000円

・申込み:申し込みフォーム、メール、FAXにて。 *締切:5月27日(月)

     申し込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/just2018/qnf1m2vywvvq
     E-mail:just.japan2018@gmail.com FAX:03-3868-2101

・主 催:一般社団法人
日米台関係研究所[理事長:渡辺利夫]
 〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目36番9号
 TEL: 03-3868-2422 FAX: 03-3868-2101
 E-mail:just.japan2018@gmail. Com
 HP:http://just-j.tokyo/

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2019年5月29日「国際シンポジウム・日米台安全保障協力の方向性」申込書

・ご氏名(フリガナ):
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・お電話:
・E-mail:


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