日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載
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2月19日、柚原正敬氏を講師に日本李登輝友の会「第67回台湾セミナー」
ヨーロッパでは相次ぐ中国離れのドミノ現象が起こり、それと同時に台湾との関係が強化されはじめました。その
象徴的な出来事が、昨年11月18日にリトアニア共和国の首都ビリニュスに、「台北」ではなく「台湾」と冠した「駐
リトアニア台湾代表処(The Taiwanese Representative Office in
Lithuania)」を開設したことです。また、その
嚆矢は、チェコ共和国の首都プラハ市が北京市との都市間提携を取り止め、2020年1月13日に台北市と姉妹都市協定
を締結したことでした。
昨年は、EU諸国が中国による香港の「一国二制度」の形骸化を批判し、中国によるウイグル族への弾圧について
「ジェノサイド(集団虐殺)」と認定する動議や台湾の国際機関への参加を支持する決議を採択しています。また、
ヨーロッパからは欧州議会が公式代表団を台湾に派遣し、チェコ、フランス、バルト3国、スロバキアからも議員団な
どが次々と台湾を訪問しています。この2月下旬には英国からも下院議員団が訪台します。
そこで本会の柚原事務局長に、欧州がなぜ中国と距離を置くようになり、台湾との関係を強化するようになったの
かについて、日本が進めるべき台湾政策にも言及して話していただきます。
*通常、セミナー終了後は講師を囲んで懇親会を開いていますが、今回は新型コロナウイルスの感染が収まらないた
め中止します。悪しからずご了承のほどお願いします。
*参加者は平熱の方のみとし、必ずマスク着用をお願いします。
*会場で検温し、消毒薬を準備しています。
2022年(令和4年)2月吉日
日本李登輝友の会
記
◆日 時:2022年2月19日(土)午後2時~4時(1時30分開場)
◆会 場:文京区民センター 3-D会議室
東京都文京区本郷 4-15-14 TEL:03-3814-6731
【交通】都営地下鉄:三田線・大江戸線 春日駅 A2出口 徒歩2分
東京メトロ:丸ノ内線・南北線 後楽園駅 4b出口 徒歩5分
JR総武線 水道橋駅 東口 徒歩10分
◆演 題:ヨーロッパはなぜ台湾との関係を強化するのか
◆講 師:柚原正敬氏(日本李登輝友の会常務理事・事務局長、日米台関係研究所理事)
[ゆはら・まさたか] 昭和30年(1955年)2
月、福島県南相馬市生まれ。早稲田大学中退。1982年、専務取
締役編集長として出版社「展転社」を創立、主に天皇、大東亜戦争、台湾に関する単行本を担当編集。1995
年、台湾研究フォーラムを設立して代表に就任。展転社を退任後の2002年、日本李登輝友の会の設立ととも
に常務理事・事務局長に就任し現在に至る。台湾歌壇同人。共著に『台湾と日本・交流秘話』『李登輝訪日
・日本国へのメッセージ』『誇りあれ、日本よ─李登輝・沖縄訪問全前記録』『李登輝と九州』など。
◆参加費:1,500円(会員) 2,000円(一般) 1,000円(学生)
*当日ご入会の方は会員扱い
◆申込み:申込フォーム、メール、FAXにて。 *2月18日(金)
締切
申込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/m85qxmzjhqch
E-mail:info@ritouki.jp FAX:03-3868-2101
◆懇親会:新型コロナウイルスの感染が収まらないため中止します。
◆主 催:日本李登輝友の会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp
HP:http://www.ritouki.jp/
Facebook:https://m.facebook.com/pages/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9D%8E%E7%99%BB%E8%BC%9D%E5%8F%8B%E3%81%AE%E4%BC%9A/190002921142106?_rdr
Twitter:https://twitter.com/jritouki
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2022年2月19日「第67回台湾セミナー」申込書
・ご氏名(ふりがな):
・メールアドレス:
・ご住所:
・お電話:
・会 籍: 会員 ・ 会員(学生) ・ 一般 ・
入会希望
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2月20日、天目石要一郎氏を講師に本会東京多摩支部が初例会
実会場での例会に、会員などの日頃の思いや体験などの披露の「場」として次のように企画しました。万障お繰り
合わせのうえ、ご参加賜りますようお願い申し上げます。
令和4年1月31日
日本李登輝友の会東京多摩支部
支部長 坂口隆裕
記
・内 容:講演と出席者の交流
・講 師:天目石要一郎(武蔵村山市議会議員、日本李登輝友の会理事)
[あまめいし・よういちろう]昭和43年(1968年)生まれ。千葉県立千葉東高校卒。学習院大学法学部
政治学科卒。大学在学中に日本新党に参加。会社勤務を経て、1995年の武蔵村山市議会選挙に新党さき
がけから出馬し初当選。現在、6期(無所属)。日本李登輝友の会理事、同会東京多摩支部副支部長、
前李登輝学校日本校友会理事長。
・題 目:「ウイグル・チベット体験記」
*現地で撮影した写真もご紹介いただきます。
・日 時:令和4年2月20日(日)13:40受付開始 14:00開会(16:30まで)
*ただし新型コロナウイルスの蔓延状況によって延期の可能性もあります。2月14日に確定し、ブログお
よびfacebookにて告知します。また申込者には直接、お知らせします。
・場 所:アクティ・ココブンジ(こくぶんじ市民活動センター)会議室B
国分寺市本町2-2-1 cocobunji EAST3階
*会場へは、国分寺駅北口から地上に降りて、(西友国分寺店の向かいにある)「ウエルシア国分寺駅
北口店」とその東隣にある「天丼てんや国分寺店」の間の建物入口からエレベーターで3階へ向かい、
「北側通路」にある会場入口から入ります。地上に降りずに連絡通路で行こうとすると違う入口に入
ってしまいがちなので、上記の方法が確実です。設立総会の会場とは違うのでご注意ください。
・参加資格:限定なし(会場定員24名先着順)
・会 費:500円(現地でお支払いいただきます)
・申込方法:事前申し込みは、2月18日(金)締切といたします。
*新型コロナウイルス蔓延状況によっては延期の可能性もあります。その連絡のために、事前申し込み
にご協力願います。定員に空きがあれば、当日現地での直接申込・参加も可能です(申し込み後キャ
ンセルのかたはお知らせください)。
(1)
インターネット(次のリンクまたは添付のQRコードをご利用ください)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_eAnQQZE7ePs82Avm9w511SdEZafVG512vYahIQI5E6LpWw/viewform
(2) FAX(下の申込票をご利用ください)
FAX:042-324- 7801
・問い合せ:日本李登輝友の会東京多摩支部事務局(多田恵)
tt.ritouki@gmail.com 当日080-5489-9828
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令和4年2月20日
日本李登輝友の会東京多摩支部例会FAX用申込票
(FAX番号:042 324 7801)
(1) 御芳名:
(2)
会場(国分寺市)へ提出する連絡先(電話番号、メール、住所のいずれか)(「感染拡大防止」のため):
(3)
延期の場合の連絡先(メール、FAX番号、電話番号、住所のいずれか):
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3>> 3月6日、林建良氏を講師に本会新潟県支部が講演会
◆申し込み必要(先着順・定員締め切り)
・日 時:2022年3月6日(日)15:30~19:30(
受付15時~)
講演会 15:30~17:30
懇親会 17:30~19:30
・参加費 講演会:無料 懇親会:5,000円
・場 所:ホテルグローバルビュー新潟(旧東急インホテル)
新潟駅西口改札から徒歩1分
https://www.rio-hotels.co.jp/niigata/access.html
・講 師:林 建良(「Taiwan Voice」
解説者、日本李登輝友の会常務理事)
・演 題:「台湾を知ると世界が見える~世界の中心になりつつある台湾」
講師紹介
台湾・台中市に生まれる。1987年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了
(医学博士)。2001年年6月、在日台湾同郷会会長の折、日本において在日台湾人の外国人登録証明書の国籍記
載「中国」の「台湾」への改正をめざした「正名運動プロジェクト」を発足。台湾正名運動の発案者。在日台湾
同郷会会長(1999年~2003年)、世界台湾同郷会副会長(2002年~2006年)、2007年「林一洋医師記念賞」受賞、
2017年「二等華光専業奨章」受章。在日台湾同郷会顧問、メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国連
盟日本本部委員長、日本李登輝友の会常務理事、日米台関係研究所理事、「Taiwan
Voice」解説者。
著書に『母親E名叫台灣─「正名運動」縁由』『日本よ、こんな中国とつきあえるか?
台湾人医師の直言』
『『中国ガン 台湾人医師の処方箋』『中国癌との最終戦争─人類の未来を賭けた一戦』など。共著に『中国の
狙いは民族絶滅
チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い』『台湾を知ると世界が見える』など。
・申込み:氏名、所属、連絡先(住所、電話とメール)を記入するようにお願いします。
FAX:025-223-5955 E-mail:mars@mars.cc
・主 催:日本李登輝友の会新潟県支部[石田芳博支部長]
〒951-8113 新潟県新潟市中央区寄居町332-18 新潟シティビル3階 新潟シティ法律事務所
TEL:025-224-1110 FAX:025-223-5955
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4月24日、伊藤哲夫氏を講師に本会鹿児島県支部が時局講演会
謹啓 皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、米中新冷戦時代を迎え、いよいよ国威を発揚し、香港、台湾、尖閣諸島と領土拡張を露骨にする中国。その
中国に我が国はどのように立ち向かえば良いのか。また、山積する「ポストコロナ」の課題等岸田政権下の日本の進
む道について、日本政策研究センター代表伊藤哲夫氏を鹿児島にお呼びしまして、講演会を下記の要項にて開催致し
ますので、同憂の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。 敬白
*新型コロナウイルスの感染状況によっては、中止する場合があります。
令和4年1月吉日
日本李登輝友の会鹿児島県支部長 前薗 博隆
鹿児島ビジョンの会代表 椨(たぶ)学
記
時局講演会 台湾有事と日本─中国の横暴・圧力とどう向き合うか─
・日 時:令和4年4月24日(日) 午後2時~午後4時
・会 場:日本衛生センター(南洲神社近く)
鹿児島市下竜尾町25-22 電話099-805-0596
http://www.nippon-ec.com/company/companygroup/
・講 師:伊藤哲夫氏(日本政策研究センター代表、日本李登輝友の会常務理事)
・演 題:「岸田政権下 日本の進む道」
講師プロフィール
昭和22年(1947年)、新潟県生まれ。新潟大学卒業。国会議員政策スタッフなどを経て、政策提言の民間シンクタ
ンク「日本政策研究センター」を1984年に設立し、1986年に月刊誌『明日への選択』を創刊。2008年、同センター
所長を経て代表に就任。自由民主党所属国会議員、各種の議員連盟・政策グループに対する政策アドバイスを行っ
ている。日本会議政策委員、日本李登輝友の会常務理事。主な著書に『経済大国と天皇制』『憲法かく論ずべし─
国のかたち
憲法の思想』『憲法はかくして作られた─これが制憲史の真実だ』『教育勅語の真実』『明治憲法の
真実』『これがわれらの憲法改正提案だ─護憲派よ、それでも憲法改正に反対か?』『もう一つの明治維新─現実
を見つめ「事業」に生きた先駆者たち』『五箇条の御誓文の真実』など多数。
・参加費:1,000円(高校生以下無料)
*懇親会参加希望者要予約 懇親会費5,000円
・お申込先:お電話でお申し込みをお願いします。
前薗(090-4985-7041) 椨(090-4775-7043
・主 催:日本李登輝友の会鹿児島県支部、今と未来の会、鹿児島ビジョンの会
・後 援:神道政治連盟鹿児島県本部、日本会議鹿児島議員懇談会
・お問合せ・ご連絡先
日本李登輝友の会鹿児島県支部長 前薗 博隆
〒892-0823 鹿児島市住吉町7-6
TEL:090-4985-7041 FAX:099-805-0633
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◆「名刺広告ご協賛のお願い
(1) 賛助 1口:5千円(1口につき入場券1枚贈呈)
(2) 特別 1口:1万円(1口につき入場券2枚贈呈)
(3) 篤志 1口:2万円(1口につき入場券4枚贈呈)
※当日のパンフレットに法人名・芳名を掲載致します。
・お申し込みについて
お手数をおかけして恐縮ですが、参加申込書と名刺広告ご協賛申込書にそれぞれ必要事項をご記入の上、FAXか
郵送にてお申し込み下さい。
・入金方法について
担当者へお渡し下さるか、当日、受付にご入金をお願いします。
・お問合せ・ご連絡先
日本李登輝友の会鹿児島県支部長 前薗 博隆
〒892-0823 鹿児島市住吉町7-6
TEL:090-4985-7041 FAX:099-805-0633
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「時局講演会」名刺広告ご協賛 お申込書
今回の時局講演会の運営は、皆様方のご支援に支えられています。講演会の活動へのご支援を賜りますようどうぞ
よろしくお願い申し上げます。
・お申込み日 令和4年 月 日
貴会が開催する「時局講演会」の趣旨に賛同し、下記の通り協賛金を寄付します。
・名刺広告ご協賛の種類、口数、金額
(1)
賛助 [1口:5千円]( )口 円
(2)
特別 [1口:1万円]( )口 円
(3)
篤志 [1口:2万円]( )口 円
・名刺広告の掲載について
(1) 希望する
(2) 希望しない
・貴団体・企業・法人・個人名
・ご連絡先について
(1) ご住所:〒
(2) 電話
(3) FAX
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