【台湾文化センター】『台湾世界遺産候補地物語展』

【台湾文化センター】『台湾世界遺産候補地物語展』

現在、 台湾が挙げている世界遺産候補地は 18 箇所。
それぞれに台湾の個性、 台湾ならではの自然、 文化、 歴史について雄弁に物語っています。
特に候補地の中には台湾農業の父として台湾の教科書にも載っている八田與一技師が建造した烏山頭ダムや
世界三大山岳鉄道にも数えられる阿里山森林鉄道など日本時代に遺された文化遺産も数多く存在します。
台湾が大切にしてきた物語を、 もっと日本の皆さんに知っていただきたい。
本イベントがより多角的で、 より深い台湾理解に、そして、 さらなる台日友好に繋がることをこころより願って、
5月21日(土)から6月3日(金)の間、台湾文化センターにて『台湾世界遺産候補地物語展』を開催します。
詳しくは台湾文化センターのホームページをご覧ください。
http://jp.taiwan.culture.tw/information_34_46723.html

『台湾世界遺産候補地物語展』開催初日の5月21日(土)と、2日目の22日(日)にはステージプログラムも
用意しています。参加費は無料ですが、事前予約が必要です。

日時:5月21日(土) 13時30分開始(13時開場) 16時終了予定
場所:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター多目的ホール
    〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階
第1部:オープニングパフォーマンス
純粋に伝統芸能を伝承している貴重な若者台湾原住民ユニット「アール・アートチーム(兒路創作藝術工寮)」
によるパフォーマンス
第2部:台日世界遺産特別対談『いま、台湾の世界遺産問題と向きあう』
スピーカー:傳朝卿博士(成功大学建築学科教授、台湾文化部文化資産委員会委員)、
西村幸夫博士(東京大学教授、台湾文化部顧問)、他
第3部:アール・アートチーム」による台湾原住民の伝統的芸能の実演

日時:5月22日(日) 13時30分開始(13時開場) 16時40分終了予定
場所:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター多目的ホール
    〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階
講演:台湾在住19年の人気作家 片倉佳史氏が誘う『台湾・世界遺産候補地の旅』
第1部「台湾の絶景と離島の文化に触れる」
第2部「台湾の文化と歴史を探索」
講師:片倉佳史氏
数多い台湾関連の著作で知られ、台湾好きの人でその名前を知らない人はいないと言われる台湾在住の人気作家、
片倉佳史氏が台湾全土に点在する世界遺産候補地をめぐり台湾の本物の魅力を発見する旅へと誘います。
又、第1日目に続いて兒路創作藝術工寮(アール・アート・チーム)による原住民パフォーマンスもご鑑賞いただきます。

参加申込:開催日、プログラム名、お名前、電話番号、メールアドレスを明記して、下記までメールにてお願いします
moctokyo@gmail.com
定員(100名)になり次第締切らせていただきます。GW明けに以降、随時予約完了の案内メールをお送りしますが、
数日経ってもメールが届かない場合は、お手数ですが再度ご連絡いただきますよう、お願いいたします。