タグ: 国務省
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親愛なる李登輝先生 河崎 眞澄(東京国際大学教授)
拝啓 お好きだった向日葵の大輪の花が咲き誇る季節が近づいて参りました。李登輝先生が2020年7月30日に身罷ら…
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バイデン政権が台湾に5度目の武器供与を発表
米国のバイデン政権は7月15日、台湾へ、戦車や戦闘車両を補修するための整備に関する技術支援と関連装備として、…
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米国バイデン政権が台湾に4度目の武器供与を承認
米国の国務省は6月8日、「台湾に艦艇用の予備の部品や関連装備などを売却することを決め、議会に通知したと明らか…
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米国国務省が「台湾は中国の一部」「台湾独立を支持しない」の文言を削除
米国国務省は5月5日、公式ウェブサイトの米台関係のファクトシート(概況報告書)において、「台湾は中国の一部」…
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豪とNZがソロモン諸島と中国の安保協定に「圧力と脅威」と反発
台湾は3月29日、ニュージーランド(NZ)、オーストラリア(豪)、カナダ(加)とともに、先住民族の経済、貿易…
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蕭美琴・駐米国台北経済文化代表処とシソン国務次官補らが対面で会談
ワシントンで3月31日に台湾と米国の高官が会議をしたという報道では、当初、出席者の名前はなかったが、台湾外交…
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習近平が目撃した台湾を勇気づける西側の対応 宮崎 正弘(評論家)
本誌がロシアによるウクライナ侵略を取り上げているのは「今日のウクライナが明日の台湾」になるかどうか、その1点…
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バイデン政権が昨年8月に続き台湾に2度目の武器供与
台湾有事が世界的に取り沙汰される昨今、米国のバイデン政権は昨年8月に続き台湾へ2度目の武器供与について、国防…
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米国の上・下院に「駐米台湾代表処」への名称変更を求める法案が提出
ヨーロッパのリトアニアでは昨年11月18日、首都ビリニュスに台湾の大使館に相当する在外公館の名称を「台北」で…
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使命を終えた米国の台湾に対する戦略的曖昧政策 岡崎研究所
米国はこれまで台湾に対して「戦略的曖昧さ」という戦略で対応してきたといわれる。中国が台湾を武力侵攻した場合、…