熊本県益城町で台湾の人々に「大甲の聖人」と慕われる志賀哲太郎のパネル展
熊本県出身で台湾とゆかりが深いと言えば、芝山巌事件で匪賊の凶刃に斃れた「六士先生」の一人、平井数馬(ひらい・かずま)を思い浮かべる人は多いかもしれません。 もう一人います。その人が、益城町(ましきまち)出身の志賀哲太 …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
熊本県出身で台湾とゆかりが深いと言えば、芝山巌事件で匪賊の凶刃に斃れた「六士先生」の一人、平井数馬(ひらい・かずま)を思い浮かべる人は多いかもしれません。 もう一人います。その人が、益城町(ましきまち)出身の志賀哲太 …
【産経新聞「陳銘俊の一筆両断:2022年4月25日」https://www.sankei.com/article/20220425-C3HUDG2NKROSNALOEXVZOG4DVI/ 半導体世界大手の台湾積体電路製 …
2025年4月13日から10月13日まで、大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)において「2025年日本国際博覧会」(略称:大阪・関西万博)が開かれる。 残念なことに、台湾は中国の反対で招請されず、13の企業・団体のひとつと …
日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」転載 月刊「正論」3月号に渡辺利夫会長、王明理理事、藤重太理事の3氏が寄稿 現在発売中の月刊「正論」3月号は特集として「いまこそ日台関係」を組み、7人の執筆者で構成しています …
現在発売中の月刊「正論」3月号は特集として「いまこそ日台関係」を組み、7人の執筆者で構成していますが、そのうち渡辺利夫・会長、王明理・理事、藤重太・理事の3人が本会役員です。いずれも力作です。 ・正論 最新号:2022 …
昨日の本誌で藤重太(ふじ・じゅうた)氏の論考「『台湾の決断にむしろ感謝すべき』九州の半導体工場誘致に4000億円の血税が使われた本当の意味」(2月5日付け「PRESIDENT Online」)をご紹介した。 実は、藤 …
昨年11月9日、半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は11月9日、熊本県に新工場を建設することを発表した。 本誌でも、熊本工場は「半導体の製造受託サービスを提供する子会社『Japan Advanc …
今朝の産経新聞は「自民党の外交、経済産業両部会長が、台湾の与党・民主進歩党の立法委員(国会議員に相当)とオンライン形式の会議を月内に開く方向で調整に入ったことが5日、分かった」として、1面の真ん中に「日台与党が経済安保 …
昨日の本誌で、TSMC(台湾積体電路製造)が熊本に半導体製造の新工場建設を正式発表したことを伝えた際、10月12日に開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議に、台湾からは今年もTSMC創業者で2018年に …