タグ: 芝山巌
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「基隆の聖人」と慕われた石坂荘作のお墓が群馬・東吾妻町で発見!
本誌はたびたび群馬と台湾の結びつきの深さに言及してきています。 最後の日本人台南市長を務め、台南の文化遺産を守り抜いて台南の人々から尊敬される羽鳥又男(はとり・またお)、「台湾紅茶の父」と慕われる新井耕吉郎(あらい・ […]
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熊本の平井数馬先生顕彰会が今年も2月1日に平井数馬命の墓前祭を斎行
1895年(明治28年)4月に結ばれた下関条約によって台湾が清国から日本に割譲され、日本は台湾を統治しはじめましたが、統治間もなくの台湾はまだまだ政情が不安定で、日本人を敵視する匪賊も少なくありませんでした。 台北郊 […]
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熊本の平井数馬先生顕彰会が今年も2月1日に平井数馬命の墓前祭を斎行
1895年(明治28年)4月に結ばれた下関条約によって台湾が清国から日本に割譲され、日本は台湾を統治しはじめましたが、統治間もなくの台湾はまだまだ政情が不安定で、日本人を敵視する匪賊も少なくありませんでした。 台北郊 […]
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熊本の平井数馬先生顕彰会が今年も2月1日に平井数馬命の墓前祭を斎行
1895年(明治28年)4月に結ばれた下関条約によって台湾が清国から日本に割譲され、日本は台湾を統治しはじめましたが、統治間もなくの台湾はまだまだ政情が不安定で、日本人を敵視する匪賊も少なくありませんでした。 台北郊 […]
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熊本県益城町で台湾の人々に「大甲の聖人」と慕われる志賀哲太郎のパネル展
熊本県出身で台湾とゆかりが深いと言えば、芝山巌事件で匪賊の凶刃に斃れた「六士先生」の一人、平井数馬(ひらい・かずま)を思い浮かべる人は多いかもしれません。 もう一人います。その人が、益城町(ましきまち)出身の志賀哲太 […]
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11月14日、関口長太郎顕彰会が柚原正敬氏を講師に慰霊・顕彰法要の集い
*事前申し込み不要・参加費無料!*第1部だけの参加、第2部からの参加でもOKです。 あなたは日本のこころを持っていらっしゃいますか。日本の心(日本精神)を持った方はきっと日本や世界に貢献されるでしょう。そんなお一人に、 […]
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磯田謙雄技師を讃える「白冷[土川]文化節」が台中市新社区で開催
台湾では今でも尊敬される日本人は多い。烏山頭ダムを造った八田與一をはじめ、児玉源太郎、後藤新平、新渡戸稲造、羽鳥又男、羽鳥重郎、新井耕吉郎、杉浦茂峯、森川清治郎、志賀哲太郎、芝山巌事件の六士先生など、数え上げれば切がな […]
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最古の小学校に誇り 「台湾日本人物語 統治時代の真実」(29) 喜多 由浩(産経新聞編集委員)
戦後、芝山公園と改称された台北市郊外の芝山巌(しざんがん)に設けられた芝山巌学堂は台湾近代教育の発祥の地として名高い。1895年7月16日からこの学堂で日本語教育が始まっている。 翌1896年1月1日に起こったのが芝 […]
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熊本で平井数馬先生顕彰会が「平井数馬先生慰霊祭」を斎行
明治28年(1895年)に日本が日清戦争に勝利し、清国から割譲された台湾を日本が統治しはじめると同時に、台湾の近代教育も始まります。 音楽教育の先駆者でもあった文部省学務部長心得の伊沢修二(いさわ・しゅうじ)は、日本 […]
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2020年の日台交流 日台の絆はコロナに負けず
今年も残すところ2日となりました。明後日には令和3年(2021年)の新しい年を迎えます。今年は武漢肺炎こと新型コロナウイルス感染症に振り回された1年で、本会にとっては7月30日に李登輝元総統が亡くなられたことが大きな衝 […]