台湾の選挙に日本人が「感動」する理由 野嶋 剛(ジャーナリスト)
昨年11月30日に開催した本会の「台湾セミナー」では、講師に選挙分析では定評のある浅野和生・平成国際大学教授を迎え「台湾総統・立法委員選挙のポイントと展望」と題して話していただいた。 このとき、浅野教授は、台湾の総統選 …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
昨年11月30日に開催した本会の「台湾セミナー」では、講師に選挙分析では定評のある浅野和生・平成国際大学教授を迎え「台湾総統・立法委員選挙のポイントと展望」と題して話していただいた。 このとき、浅野教授は、台湾の総統選 …
台湾の総統選の焦点の一つは「中国の介入」で、12月25日に続いて27日夜に行われた与野党3候補の3回目となる最後の政見放送でも、焦点の一つは、蔡英文政権が年内の立法院通過を目指す中国からの政治介入を防ぐ「反浸透法」だった …
台湾の総統選挙に無所属で出馬するには、「総統副総統選挙罷免法」(1995年8月9日制定公布)に基づき、直近の立法委員選挙有権者の1.5%の署名が必要だ。2016年1月の立法委員選挙の有権者数は1878万人。つまり、約28 …
【10月19日】「アジアの自由と民主主義を促進するシンポジウム」 直前のお知らせで恐縮ですが、明日のイベントをお知らせします。 「アジアの自由と民主主義を促進するシンポジウム」 主催:一般社団法人 アジア自由民主連帯協議 …
◆アジアの自由と民主主義を促進するシンポジウム(開催趣旨や日時) http://freeasia2011.org/japan/archives/5639 主 催:一般社団法人 アジア自由民主連帯協議会 日 時:10月19 …
鴻海精密工業前董事長の郭台銘氏は9月16日深夜、「2020年の総統選に出馬しないことを決めた」(我決定不參與2020連署競選總統)とする声明を発表したが、ほぼ同時に、陳水扁総統時代の呂秀蓮・元副総統が新党「喜楽島連盟」か …
【黄 文雄】対立する世界と台湾総統選挙 黄 文雄(文明史家) 【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」】より転載 ◆出馬の意思があるからこその柯文哲・台北市長の新党結成 台湾の総統選挙まであと半年あ …
【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」:2019年8月6日号】http://www.mag2.com/m/0001617134.html *読みやすさを考慮し、小見出しは本誌編集部で付したことをお断り …
台湾の総統選挙への出馬が取り沙汰されている柯文哲・台北市長は8月1日の記者会見において、自分の60回目の誕生日に当たる8月6日に「台湾民衆党」(Taiwanese People’s Party)を結党すること …