【書評】渡辺利夫著『台湾を築いた明治の日本人』を読む
【書評】渡辺利夫著『台湾を築いた明治の日本人』を読む 日本李登輝友の会メルマガより転載 江畑 哲男(東葛川柳会代表) 【江畑哲男Blog:2020年4月23日】 http://taiwannokoe.com/ml/li …
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【書評】渡辺利夫著『台湾を築いた明治の日本人』を読む 日本李登輝友の会メルマガより転載 江畑 哲男(東葛川柳会代表) 【江畑哲男Blog:2020年4月23日】 http://taiwannokoe.com/ml/li …
「台湾の声」華北台北って何だ!? 台湾の声 編集部 加藤秀彦 (写真付き記事はこちら) https://kato-hidehiko.asia/what-is-north-china-taipei/ みなさんは自分の出入 …
【知道中国 1986回】 一九・十一・仲七 ――「支那を亡すものは鴉片の害毒である」――上塚(4) 上塚司『揚子江を中心として』(織田書店 大正14年) 上塚は歩く。ひたすら歩 …
――「支那を亡すものは鴉片の害毒である」――上塚(4)上塚司『揚子江を中心として』(織田書店 大正14年) 続きを読む »
いまアジアは躍動と激動の時代を迎え、インフラ整備などの経済開発において日本に期待される役割はますます高まっているといえましょう。 今回、開発経済学、アジア経済がご専門の渡辺利夫氏を秋田にお迎えし、日本の開発協力の起源で …
いまアジアは躍動と激動の時代を迎え、インフラ整備などの経済開発において日本に期待される役割はますます高まっているといえましょう。 今回、開発経済学、アジア経済がご専門の渡辺利夫氏を秋田にお迎えし、日本の開発協力の起源で …
台湾では、蒋政権による一党独裁時代に起こった2・28事件や白色テロの記憶が風化しつつあるという。しかし、実際に投獄された方々から直接その体験談を聞けば、あまりにも生々しく、身の毛がよだつような恐怖を感ずる。 2・28事 …
【知道中国 1846回】 一九・一・廿 ――「支那はそれ自身芝居國である」――河東(4) 河東碧梧桐『支那に遊びて』(大阪屋號書店 大正8年) 景勝地の杭州西湖に向かう汽車の …
【知道中国 1831回】 一八・十二・念二 ――「只敗殘と、荒涼と、そして寂寞との空氣に満たされて居る」――諸橋(4) 諸橋徹次『遊支雜筆』(目黑書店 昭和13年) 何から何ま …
――「只敗殘と、荒涼と、そして寂寞との空氣に満たされて居る」――諸橋(4)諸橋徹次『遊支雜筆』(目黑書店 昭和13年) 続きを読む »
【知道中国 1812回】 一八・十・丗一 ――「支那人は不可解の謎題也」・・・徳富(37) 徳富蘇峰『支那漫遊記』(民友社 大正七年) ■「(七二)何故に支那文明の同化力は宏大な …
やはり、「不毛の大地を緑野に変えた八田與一」を読んで、八田の事績についてなら古川勝三(ふるかわ・かつみ)氏の右に出る人はいないなと改めて思わされる。掌を指すごとく八田のことがよくわかる。(1)を未読の方は併せて読まれたい …