【知道中国 1956回】 一九・九・仲六 ――「浦口は非常に汚い中國人の街だ」――�田(11) �田球一『わが思い出 第一部』(東京書院 昭和23年) ここで�田の目は日本に転…
【傳田晴久の臺灣通信】「反核災食品公投」 1. はじめに 大分時が過ぎてしまいましたが、昨年11月24日に行われた公民投票、その中でも「核災食品輸入規制継続の可否を問う」第9案について書かせていただきます。私は日本人とし…
【台湾通信(第134回):2019年2月5日】*原題は「反核災食品公投」でしたが、掲載に当たって改めたことをお断りします。 ◆はじめに 大分時が過ぎてしまいましたが、昨年11月24日に行われた公民投票、その中でも「核災…
本誌ではこれまで、台湾政府が福島県など5県からの農産品や食品の輸入禁止を続けていることに対し「民意を問う公聴会などは開かなくてもよかったのではないか。蔡英文総統が政治判断すべきだったのではないかという疑問が残る」と指摘し…
【本会機関誌『日台共栄』9月号:2018年9月1日】 *原文は本会HPに掲載しています。 http://www.ritouki.jp/index.php/magazine/magazine042/ *本誌掲載に当たっては…
2011年(平成23年)3月11日に起こった東日本大震災から丸7年。死者1万5,895人、行方不明者2,539人(2018年3月9日現在)を数える未曾有の大震災だった。 このとき、台湾からの義捐金は200億円とも250…
去る1月29日、台湾の衛生福利部(厚労省に相当)の陳時中部長(大臣に相当)は、東日本大震災の福島第1原発事故以降「5県産食品の全面輸入停止は、事故発生直後に汚染のリスクが高い食品についてすぐに把握できなかったために採用し…
【産経新聞:2017年10月30日】http://www.sankei.com/region/news/171030/rgn1710300012-n1.html ■日台の絆、歌で結ぶ 台湾の「日本語世代」を代表する存在…
昨日(9月23日)、7月17日に亡くなられた「台湾歌壇」代表だった蔡焜燦先生を偲ぶ会が台湾・新北市内の輔仁大学理圖劇場にて執り行われた。 日本からは、明石元紹(あかし・もとつぐ)明石元二郎・台湾総督令孫や矢島誠司(やじ…
【5月29日】「放射線の正しい知識を普及する会」特別勉強会のご案内 「放射線の正しい知識を普及する会」(会長代行:加瀬英明)は、「放射線議連」(会長:平沼赳夫)と協力して、放射線の特質、その人間への影響、特に福島原発事…