タグ: 太陽花
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台湾がたった7年で��ぢデジタル先進国��ぢに大化けできた納得の理由 早川 友久(李登輝元総統秘書)
本誌4月30日号で、早川友久氏(李登輝元総統秘書)の新刊『オードリー・タン─日本人のためのデジタル未来学』(ビジネス社)について、早川氏自身がフェイスブックにつづった本書執筆の意図などを紹介しました。 このほど講談社 […]
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台湾の「ひまわり学生運動」を描いた映画「私たちの青春、台湾」が10月31日に公開
台湾の馬英九政権が2013年6月に中国と結んだ「サービス貿易協定」の撤回を求め、学生たちが2014年3月18日に立法院(国会に相当)の議場を占拠して4月10日に退去するまでの24日間にわたった活動は「太陽花学運(ひまわ […]
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韓國瑜・高雄市長のリコール成立 若者パワーが「脱中国」を掲げて牽引
6月6日、中国国民党に所属する韓國瑜・高雄市長のリコール(解職請求)が投票数の97.4%占める賛成票93万9,090票という圧倒的賛成投票によって成立した。反対票は2万5,051票(2.6%)しかなかった。これによって […]
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中国の間違った政策が作り出した香港の混乱 呉 叡人(中央研究院台湾史研究所副研究員)
6年前の2014年3月に馬英九総統政権下で起こった「太陽花学運(ひまわり学生運動)」を)は、政府の傾中姿勢に危機感を覚えた若者たちの抗議だった。 中央研究院台湾史研究所の副研究員をつとめる呉叡人(ご・えいじん)氏は立法 […]
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香港と台湾の共闘を崩しにかかる中国 黄 文雄(文明史家)
● 第32回日本李登輝学校台湾研修団(10月12日〜16日)のお申し込み【締切:9月27日】 http://goo.gl/KKnEAO *詳細は本会HP ⇒ http://www.ritouki.jp/index.ph […]
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王育徳紀念館が33年目のご命日に300名が参列して開館式
台湾独立運動の創始者は、台湾の言語学者で明治大学教授などを歴任した故王育徳博士(1924年1月30日〜1985年9月9日)で、発祥の地は日本だった。 228事件で、台湾人初の検事だった実兄の兄の王育霖が無実の罪で殺され […]
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知る喜びを分かち合う――作家・コーディネーター 片倉真理 馬場 克樹(シンガーソングライター)
【nippon.com「台湾で根を下ろした日本人シリーズ」:2018年8月19日】https://www.nippon.com/ja/column/g00566/ 片倉 真理 KATAKURA Mari台湾在住作家、コー […]
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中国の台湾吸収策は失敗する 浅野 和生(平成国際大学教授)
浅野 和生(平成国際大学教授)中国の台湾吸収策は失敗する─自由と民主なき国の限界 「恵台31条」の狙いは完全統一【Viewpoint:2018年5月10日】 2期目を迎えた習近平政権が最初の全国人民代表大会を前にした2 […]
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【浅野和生】「中国の台湾吸収策は失敗する」
【浅野和生】「中国の台湾吸収策は失敗する」 自由と民主なき国の限界 「恵台31条」の狙いは完全統一 平成国際教授 浅野 和生 2期目を迎えた習近平政権が最初の全国人民代表大会を […]
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台湾の立法院で「公民投票法改正草案」が可決
台湾の民意を最大限に反映させるとされた「公民投票法」は、陳水扁政権下の2003年12月末に公布され、翌年1月2日に施行されたものの、発議と可決条件が厳しすぎたため、その改正を求める声が高かった。 例えば、可決条件の「全 […]