オロギーを超えて、台湾の文化や歴史を日本の皆様に理解していただこうと必死に活動
を展開しています。
今回、文化交流の拡大を図るべく、作家の選抜を国立台湾美術館に委託し、国際的に
活躍する台湾作家5人が登場します。御多忙中とは存じますが開幕式にご出席賜ります
よう宜しくお願い申し上げます。会期はわずか6日間です。会員の皆様にお伝えくださ
いますよう宜しくお願い申し上げます。
2008年11月3日
森 美根子
第3回台湾美術 現代の旗手5人展
■会 期 2008年12月12日〜17日(6日間)
AM10:10〜PM6:30(初日16:00より、最終日15:00まで)
■会 場 O美術館
品川区大崎16-2 大崎ニューシティー2号館2F TEL:03-3495-4040
http://www.shinagawa-culture.or.jp/o_art/top/index2.html
■主 催 台湾・外交部(外務省)、行政院文化建設委員会(文化庁)、台湾美術現代
の旗手5人展実行委員会
■共 催 台北駐日経済文化代表処、国立台湾美術館
■後 援 財団法人交流協会、台湾観光協会東京事務所、株式会社ユーキャン、自由時
報、中華航空公司
■出展作品数=33点
水墨画10点、膠彩画5点、油彩画(アクリル)7点、版画とインスタレーション7点、
ビデオ作品 4点
■見どころ:
国立台湾美術館が選抜した国際的に活躍する5人の作品33点を展覧し、「伝統と現代」
「東洋と西洋」という対立するヴェクトルの相克のなかで如何にして亜熱帯風土に培わ
れた台湾独自のアートが形成されていったのか、作品をとおして読み取っていこうとす
るものです。特に今回、最年少でドクメンタに参加し「台湾の星」と呼ばれる若手ビデ
オ作家、曾御欽も出展しており、台湾美術の現在の状況を包括的に展覧できる構成にな
っています。
■出展作家:
黄 朝湖(水墨画)
袁 旃(膠彩画)
曲 徳義(油彩画/アクリル)
楊 明迭(版画インスタレーション)
曾 御欽(ビデオ)
■実行委員会:
瀬木 慎一(美術評論家)
金澤 毅(美術評論家)
森野 真弓(多摩美術大学教授)
味岡 義人(渋谷区立松濤美術館学芸係長)
園山 晴巳(版画家)
森 美根子(台湾美術研究家)
黄[女冊][女冊](東大大学院博士課程)
●平松茂雄・古澤忠彦『これではダメだ!日本の海洋戦略』お申し込みフォーム
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0031.reg
●李登輝元総統の思想の核心を明らかにした『李登輝の実践哲学』
本会会員は特価(2,625円⇒2,000円)かつ送料無料で頒布!
・著者:井尻秀憲
・書名:李登輝の実践哲学−五十時間の対話
・版元:ミネルヴァ書房 http://www.minervashobo.co.jp/
・体裁:四六判、上製、268頁
・定価:2,625円(税込)
・発行:平成20年9月10日
■『李登輝の実践哲学』お申込みフォーム
http://www.ritouki.jp:80/cgi-bin/enquete/form0028.reg
●日本李登輝友の会へのご入会−入会申し込みフォームをお使いください
本会へのご入会申し込みフォームをホームページに設けています。これでお手軽にご
入会申し込みができますのでご利用ください。
■ご入会申し込み http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg
●本誌が届かなくなった方は【解除→再登録】の手続きを
本誌がいつの間にか届かなくなっていたという方が少なくありません。通常は週に3
回以上発行しています。購読を解除したわけでもないのに届かなくなったという場合
は、いったん購読を解除し、それから再登録をお願いします。
1)解除手続き http://melma.com/contents/taikai/
「メールマガジン日台共栄」のマガジンIDは「00100557」
2)メルマ!事務局から「メールマガジン解除完了のお知らせ」が届く。
3)本会ホームページのメールマガジン欄「購読お申し込み」から申し込む。
ホームページ:http://www.ritouki.jp/
4)メルマ!事務局から本登録を完了させる「メールマガジン登録のご確認」が届く。
5)本登録。
6)メルマ!事務局から「メールマガジン登録完了のお知らせ」が届いて完了!
日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会
の活動情報とともに配信するメールマガジン。
●マガジン名:メルマガ「日台共栄」
●発 行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
●編集発行人:柚原正敬