【中央通信社:2020年8月11日】https://japan.cna.com.tw/news/asoc/202008110005.aspx
(台北中央社)総統府は11日、先月末に死去した李登輝氏の納棺と火葬の儀式を14日に執り行うと発表した。李氏の信仰と家族の意向を尊重し、キリスト教式で進められる。当日の詳細は公表せず、非公開とする。
総統府によれば、台北市内の濟南教会で礼拝を行った後、同市内の火葬場に移動する。今後については、政府要人らで組織される葬儀委員会への報告の後で改めて発表するという。
追悼会場が台北賓館に設置されており、16日まで一般開放されている。
(温貴香/編集:楊千慧)
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