てきた内容を全面的に否定する判決を下しました。
しかしながら、中国政府はこの判決を紙くずと言い捨て全く受け入れようとせず、逆に南シナ海
支配体制を一層強化し、東シナ海でも尖閣列島に次々と領海侵犯を繰り返しています。
私達はこの中国の覇権主義に抗し南シナ海、東シナ海の平和と法治の原則を守るために、日本そ
してフィリピン、ベトナムなど関係諸国の代表を招き、今、日本と東南アジア諸国が何をなすべき
かを考える研究講演会を開催いたします。
2016年10月
南シナ海問題を考える会
代表 宮崎 正弘
実行委員長 飯田 康夫
*案内チラシ:http://www.sdh-fact.com/CL/20161115a.pdf
(若干予定が変わったところがあります)
記
研究講演会「緊迫する南シナ海情勢−ベトナム、フィリピン、そして日本」
・日 時:平成28年11月5日(土)14時〜16時10分
・会 場:拓殖大学文京キャンパス C館 101教室
・参加費:1,000円
・事務局:03-5840-6460
・主 催:南シナ海問題を考える会(代表 宮崎正弘)
プログラム
14:00 開会 司会 佐波優子(戦後問題ジャーナリスト)
主催者代表挨拶 宮崎正弘(評論家)
14:10 来賓挨拶
渡辺利夫(拓殖大学学事顧問)*ビデオメッセージ
(荒木和博:拓大教授により紹介)
新藤義孝(日本の領土を守るために行動する議員連盟会長)
相林(中国民主化運動家)
フレデリック・シャオ(フィリピン国会議員)
(来賓紹介 トゥール・ムハメット:世界ウイグル会議日本代表)
14:30 講演 湯浅博(産経新聞特別記者・論説委員)
14:50 ディン・ホアン・タン(ベトナム外務省顧問局長)
ハリー・ロケ(フィリピン下院野党院内副総務)
閉会挨拶 藤井厳喜(拓殖大学日本文化研究所客員教授)