国際講演会のご案内
11月5日(土)に、南シナ海問題に関する講演会が、ベトナム外務省顧問、フィリピン下院議員が参加して行われます。下記のとおりです。皆様のご参加をお勧めする次第です。
平成28年11月1日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道拝
案内チラシ:http://www.sdh-fact.com/CL/20161115a.pdf
(若干予定が変わったところがあります。下記の通りです。)
研究講演会のご案内
「緊迫する南シナ海情勢−ベトナム、フィリピン、そして日本−」
2016年7月、ハーグ仲裁裁判所は、フィリピン政府が訴えた南シナ海問題に関し、中国が主張してきた内容を全面的に否定する判決を下しました。
しかしながら、中国政府はこの判決を紙くずと言い捨て全く受け入れようとせず、逆に南シナ海支配体制を一層強化し、東シナ海でも尖閣列島に次々と領海侵犯を繰り返しています。
私達はこの中国の覇権主義に抗し南シナ海、東シナ海の平和と法治の原則を守るために、日本そしてフィリピン、ベトナムなど関係諸国の代表を招き、今、日本と東南アジア諸国が何をなすべきかを考える研究講演会を開催いたします。
南シナ海問題を考える会
代 表 宮崎正弘
実行委員長 飯田康夫
記
*研究講演会テーマ 「緊迫する南シナ海情勢 −ベトナム、フィリピン、そして日本−」
*日時 2016年11月5日(土)午後2時
*会場 東京・拓殖大学文京キャンパスC101教室
*主催 「南シナ海問題を考える会」 代表 宮崎正弘(評論家)
*講演
産経新聞特別記者 論説委員 湯浅 博
ベトナム外務省顧問局長 ティン ホァン タン
フィリピン下院議員 ハリー・ロケ(下院野党院内副総務海洋問題専門)
*来賓挨拶
「日本の領土を守るため行動する議員連盟会長」 衆議院議員 新藤義孝
*参加費 1,000円
*事務局 03-5840-6460