日台地方議連メンバーが都議会選挙と兵庫県議会補欠選挙で当選!

いささか遅いご報告となりましたが、去る7月3日に投票が行われた東京都議会
議員選挙と兵庫県議会議員の補欠選挙において、「日台関係を促進する地方議員
の会」(略称:日台地方議連)の役員の方々がそれぞれ当選されました。おめで
とうございます。
 東京都議会選挙では、日台地方議連会長で本会理事の名取憲彦氏(民主党都連
副会長、63歳)が5期目の当選を果たし、同会理事で本会理事の土屋敬之氏(民
主党総務会長、53歳)も3期目の当選となりました。また、これまで熱心に日台
問題に取り組まれてきた高木啓氏(自民党、40歳)も初当選しています。
 一方、同日行われた兵庫県議会議員の補欠選挙に、日台地方議連事務局長で神
戸市議2期目の和田有一朗氏がこれまで所属していた自民党を脱して無所属で出
馬し、自民党新人との一騎打ちを大差で制して初当選しています。和田議員も、
本会創立からの理事として活躍していただいています。
 日本と台湾の関係がより一層大事な時勢となっています。これまで「台湾から
の観光客に対するビザ免除を求める意見書」の都道府県議会での可決や外登証問
題などに取り組まれてきた日台地方議連の活動に期待する声は小さくありません
。今後の活躍が大いに期待されます。              (編集部)


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