以降に世論調査することや発表することが禁じられている。11月18日、台湾メディアをはじめとす
るすべての機関が世論調査をストップした。
では、最終世論調査の結果はどうなったのだろうか。台北市など注目されている選挙区について
TBVS、聯合報、蘋果日報の3媒体の調査結果をまとめた資料を中国国民党のホームページから紹介
したい(パーセンテージは、TBVS、聯合報、蘋果日報の順)。
この世論調査を見る限り、選挙結果は現状から大きく変わりそうな雰囲気だ。
◆台北市 TVBS 聯合報 蘋果日報
連勝文(国民党) 32% 28% 40.1%
柯文哲(無所属) 45% 42% 28.6%
未決定 20% 26%
◆新北市
朱立倫(国民党) 49% 49% 42.3%
游錫●(民進党) 28% 22% 32.1% ●=方方の下に土
未決定 23% 26%
◆基隆市
謝立功(国民党) 15% 18%
林右昌(民進党) 42% 36%
未決定 31% 34%
◆桃園市
呉志揚(国民党) 40% 49%
鄭文燦(民進党) 30% 40%
未決定 20%
◆新竹県
邱鏡淳(国民党) 47%
鄭永金(民進党) 20%
未決定 34%
◆台中市 蘋果日報
胡志強(国民党) 35% 32.5%
林佳龍(民進党) 44% 41.3%
未決定 22%
◆台南市 蘋果日報
黄秀霜(国民党) 16% 18%
頼清徳(民進党) 67% 58.2%
未決定 17%
◆高雄市 蘋果日報
楊秋興(国民党) 19% 23.7%
陳 菊(民進党) 57% 51.4%
未決定 24%