【読者の声】台湾が死守する日本国の生命線[巷間自由言論社 永山 義孝]

最近報道の米国議会が日本の「従軍慰安婦問題」事件を人権軽視の人道違反と裁決し
た事実は、米国内の中共ロビーが仕掛けた罠にまんまと乗せられた西部劇あんちゃん風
のヤンキーズの勇み足が実に滑稽である。

 世界中で最も非人道的に人権無視の張本人たる中共ロビーの支那人達が、人道をテー
マーに差出□をたたくとは「ごろ付き中共」の本性丸出しである。

 元来、戦時中の日本国内では当時には公娼制度が公認され、娼婦が居た時代であった
から慰安婦問題など存在せず、問題外の事柄である。

 日本政府やマスコミ言論人達は「ごろ付き中共支那人」の差出□に対して応答する必
要は一切無い筈である。薄馬鹿、とん馬、ごろ付き中具に対しては一切「うけあわない」
ことが大切。

 ごろ付き支那人は「慰安婦問題」を米国内で人道問題として提訴し裁足させ、非人道
事件にでっち上げたが、ならば米軍が日本国民に対して原爆を使用した事は人権無視で
あり「非人道ではないか」という皮肉な企みを内蔵して居る。

 「ごろ付き中共」に騙された原爆使用の米国人達は「人権問題」を云々する資格が無
いと云う「皮肉なジレンマ」に突き当たる事になる。

 日本人の「お人好し」に似た善良なヤンキーズも「ごろ付き支那人]の悪度さに、ま
んまと馴された事実を痛切に認識する可きである。

 戦後生れの日本内地人は一般国民も国会議員も、戦争の実際を知らず、認識する事も
出来ないから、国際場裡に自国が如何様な実態に在るか承知して居ない。

 だから、左右、与野党を問わず、日本列島の北から南まで、東から西まで、各地に米
国の中共を始めとする共産独裁国陣営に対抗する第一線部隊が布陣して居る現状を厳密
に認識して居ない虞れがある。

 野党国会議員や左翼思想の国民や、NHKを始めテレビ各局の言論人、評論家が、平
気で親中共・反米・反日・反自民党政府的な主張発言をして居るが、日米同盟に反する
言動は祖国日本の平和と安全を破壊する危険を娠む言動である。

 米国軍隊は日本が若し反米行動を起こした場合は直ぐ完全占領する筈である。

 幸いに、現在は米国に保護される台湾国が日本国の生命線シーレイン台湾海峡を死守
し、日本国民の生活物資を搬送する輸送船タンカーの北上を保証して呉れて居るから、
我等日本国民の安全平和な日常生活がある現状を絶対に無視できない。


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