お見舞いや激励のメッセージは、メール、フェイスブック、ツイッター、FAXなどで、本会までお寄せいただきますようお願いします。もちろん、郵送でも結構です。下記に寄せていただいたメッセージをご紹介します。
◆お見舞い・激励メッセージのお送り先
日本李登輝友の会: 〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A E-mail:info@ritouki.jp Facebook:http://goo.gl/qQUX1 Twitter:https://twitter.com/jritouki FAX:03-3868-2101
なお、メッセージをお送りするだけでは気持ちがおさまらないということもあるかもしれません。義捐金を送られる場合、本会は台北駐日経済文化代表処(日本の台湾大使館に相当)をご紹介しております。台北駐日経済文化代表処も義捐金の受付口座は設けておりませんが、直接持参されるか、現金書留郵便でお送りすれば受け付けています。
・台北駐日経済文化代表処 〒108-0071 東京都港区白金台5-20-2 TEL:03-3280-7811 HP:https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/index.html
また、もっと手軽に義捐金を振り込むことができるところとしては「日台若手交流会」があります。集めた義援金は全額、花蓮縣政府にお届けするとのことです。
・日台若手交流会FB http://taiwannokoe.com/ml/lists/lt.php?tid=PdrwYWjeMeCZHA5QzKn3lKjtOfrzUR28rYm/cMp/XeJCMkjFbmy3P5Y0Qp7DBRYF
【義捐金 振込口座】
ゆうちょ銀行 二一八(ニイチハチ)支店 (普)2907826 日台若手交流会(ニッタイワカテコウリュウカイ)
郵便局 12150-29078261 日台若手交流会(ニッタイワカテコウリュウカイ)
—————————————————————————————–◎東京の友人より(2月13日)
花蓮地震で被災された皆さまへ
この度は、被災された皆さまに心から御見舞い申し上げます。
大変でしたね。 大丈夫ですか?
台湾と日本は共に地震が多い事で有名な土地柄で、地震の恐ろしさや悲惨さをお互いによく知っていると思っています。
ですから、今回の地震で被災された方々の痛みがよくわかります。
日本にいる多くの友人が皆さまに心を寄せ、暖かく見守っている事を忘れないでくださいね。
明けない夜はありません。
どうか復興に向けて、力強く一歩を踏み出してください。
早く皆さまに笑顔が戻りますように。
ご自愛ください。
◎松田(2月13日)
亡くなられた方々のご冥福を祈りますとともに、負傷された方々建物等被害に会われた方々にお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興を祈ります。
◎東郷光典(2月12日)
この度の【花蓮大地震】の犠牲者とその関係各位に心より御悔やみを申し上げます。又、負傷者並びに被災者各位に御見舞いを申し上げます。
我国は「例によって」左翼偏向メディアによる【報道しない自由】の濫用により、貴国の大地震について、殆ど報道されて居りません。
数少ない報道の中で、貴国メディアによる映像を見るに、先ず激甚な【縦揺れ】に襲われた事が読み取れます。そして【座屈した建物群】を目の当たりにして、あの【阪神大震災】を想起した我々日本人も少なくありません。
我国も貴国も、言うまでも無く【地震多発地帯】です。
その地震対策は、我国に於いては【横揺れ】で倒壊する建物は激減しましたが、東日本大津波震災で見る【津波】や、熊本大地震に見る【縦揺れ】対策は、未だ【道半ば】と言わざるをえません。
従って、我国同様貴臺灣國に於いても、益々【地震津波対策】に、励まなければなりません。
特に貴国では、現在、【歴史的建造物の修復保存】が、活発に行われていますが、それらの【古い建物群】の【耐震補強対策】は如何なっているのでしょう?
特に【日本統治時代】の建物群か多い、と聞きます。大丈夫なんでしょうか?
「日本統治時代の建物群は、地震に強い!」との事ですが、そこに胡座をかいていてはダメですよ! 日々修復技術を磨き更新し続けなければ!
万が一にでも、大地震が起り「日本統治時代の建物群に潰された〜!」等と云うのは見たくありません。震災対策を営々とやり続けなければ、そうなる事確実です。
又、熊本大地震で損壊した【熊本城修復】では、「歴史的価値を保存する為、昔のままに復元すべき」との【歴史至上主義者】と、「歴史的価値を保存しつつ、最新の耐震補強技術を取り入れるべし!何となれば一に安全の為なり!」と云う【現実主義者】の対立が起きています。
貴国は如何なっているのでしょうか?