台湾の達人 片倉佳史さん講演会 「日台の絆を考える〜過去から現在、そして未来へ」
ここ数年、ひときわ注目を集めている台湾。
今や多くの書籍が刊行され、インターネットでも台湾情報が溢れかえっています。
そんな中、ちょっぴりディープに台湾を知りたい、そして学びたいと感じている方々も少なくな
いと思います。
そこで、現地で暮らし取材活動を続ける片倉佳史さんに最新の現地事情をお話しいただきます。
日台関係に始まり、台湾人の旅行事情、原住民族の集落の実情、グルメ界の潮流、歴史建築の保護
事例など、いくつかのネタをピックアップし、昨今の台湾事情をご紹介していただきます。
講演会の要領は下記のとおりですので、ご多忙中のこととは存じますが、是非ご出席いただきま
すよう、よろしくお願い申し上げます。
記
日 時:平成28年5月6日(土) 14:00〜16:15
場 所:すみだ産業会館(丸井ビル)9階
東京都墨田区江東橋3-9-10
JR総武線 錦糸町駅 南口 徒歩2分
東京メトロ半蔵門線 錦糸町駅 徒歩2分
講 師:片倉佳史先生(台湾在住ジャーナリスト)
演 題:「日台の絆を考える〜過去から現在、そして未来へ」
参加費:1,000円
その他:書籍販売とサイン会を予定しています。
お申し込み・お問い合わせ:担当:片木
Eメール:yk-plan@ivy.ocn.ne.jp FAX:03-6658-8496
片倉佳史先生略歴:
1969年、神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社勤務を経て台湾と関わる。台湾に残
る日本時代の遺構を調査し記録している。地理・歴史・原住民のジャンルで執筆・撮影を続けてお
り、これまでに手掛けてきた旅行ガイドブックは30冊を超える。グルメについては2009年までに大
小300件のレストランを取材してきた。最近の著書は、台湾生活情報誌『悠遊台湾』(2016-17年度
版)、『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』、『観光コースでない台湾・南部編』(近
刊)、『音鉄〜耳で楽しむ鉄道の世界』(2016年3月刊)、『台湾風景印・駅スタンプと風景印の
旅』(台湾・玉山社)など。