洪英傑・台北駐大阪経済文化弁事処処長が台湾日本関係協会秘書長に就任

台湾の新年度がはじまって間もない本年1月6日、前台北駐日経済文化代表処代表で総統府資政の謝長廷氏が台湾日本関係協会の会長に就任した。

頼清徳総統は同協会会長だった蘇嘉全氏を海峡交流基金会の董事長(理事長)に任命し、1月23日に就任している。

この人事異動に伴い、3度目の秘書長についていた台湾日本関係協会の張仁久氏が今年退職することから、台北駐大阪経済文化弁事処の洪英傑・処長が秘書長に就任する。

また、洪英傑処長の後任には台北駐日経済文化代表処横浜分処の范振国・処長(元台湾日本関係協会秘書長)が就任し、范振国・処長の後任には外交学院の蘇岳璽・主任秘書が昇進して就任するという。


台湾の外交人事異動 洪英傑・大阪弁事処長が台日協秘書長に就任【台湾国際放送:2026年2月12日】https://www.rti.org.tw/jp/news?uid=3&pid=191914

台湾の外交人事の異動が発表され、台湾の日本大阪における出先機関、台北駐大阪経済文化弁事処(総領事館に相当)の洪英傑・処長(総領事に相当)が台湾の対日本窓口機関である「台湾日本関係協会」の秘書長に就任することになりました。

それを受け、台北駐日経済文化代表処(在日本大使館に相当)横浜分処(総領事館に相当)の范振国・処長(総領事に相当)が後任として処長に就きます。

「台湾日本関係協会」の張仁久・秘書長が今年退職することを受け、行政院(内閣)は11日、後任人事を正式に決定しました。

台北駐大阪経済文化弁事処の洪英傑・処長が秘書長に就任し、同弁事処の処長の後任には横浜分処の范振国・処長が就きます。

さらに、外交部外交及び国際事務学院(略称:外交学院)の蘇岳璽・主任秘書が昇進し、新たに横浜分処の処長に就任します。

洪英傑氏はキャリア外交官で、国立台湾大学心理学部を卒業後、東京大学大学院で社会心理学の修士課程を修了しました。

これまで台北駐日経済文化代表処や台北駐大阪経済文化弁事処に駐在したほか、台湾では「亜東関係協会(台湾日本関係協会の前身)」の秘書組(日本の課、または室に相当)の組長(課長、室長)、外交部亜東太平洋司、台湾日本関係協会の専門委員などを歴任しています。

一方、退任する張仁久氏もキャリア外交官で、30年以上にわたり日本に駐在。

駐日副代表を務めたほか、退職前には3度にわたり「台湾日本関係協会」秘書長を務めるなど、日本関連業務に精通しています。

(編集:王淑卿/呂学臨/本村大資)。

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