(ベルギー、カナダ、オランダ、韓国、シカゴ・ヒューストン、
ロサンジェルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントン特別区確定、
オーストラリア、フランス、ポーランド、イギリス調整中)
中国政府は北朝鮮難民の強制送還をやめよ
中国政府は、拉致・人権無視・強制収容所の北朝鮮支援をやめよ
9月24日正午より30分
中国大使館前
(集合 11時45分 麻布消防署前)
抗議行動後、民主党本部、自民党本部などへの要請行動を予定しております。
このたび、アメリカに本部のある、北朝鮮の人権を批判する団体で
ある北朝鮮自由連合(http://www.nkfreedom.org/)は、中国政
府に対して、北朝鮮難民の強制送還をやめ、中国政府が批准して
いる国際難民条約を遵守するように、国際統一行動を呼びかけまし
た。
例年、4月と12月に行っていたものですが、悪化する北朝鮮の
人権状況や北朝鮮難民に国際的な関心を高めてもらうために、9
月24日に早めて行うものです。9月24日は、1982年に中
国政府が国際難民条約に批准した日であり、国際統一行動を行う
には適した日であります。なお、北朝鮮自由連合の役員は、何度
も来日し、北朝鮮人権週間中などの日本政府主催の北朝鮮拉致
問題解決の国際会議などに主要メンバーとして参加しております。
これまで日本における抗議行動は、安東幹さんが国際コーディネー
ターを務め、東京や大阪で抗議行動を行ってきましたが、今回も安
東幹さんが、アメリカと連携をとって、行うことになりました。
どうか、多くの団体・個人がこの行動に参加されることを呼びかけま
す。なお、中国大使館前抗議行動は、事前に中国大使館・警察・
マスコミなどに通知されます。(個人情報などは通知されません)。
連絡先
日本コーディネーター 安東 幹(あんどう かん) 080−3396−2993
現在の参加団体
日本正義人権の会 東アジア報道と人権ネットワーク 国境なき記者団東京有志