【速報】「南投立法委員補欠選挙・民進党勝利の意義」
「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)
3月4日、南投立法委員補欠選挙の結果、民進党候補の蔡培慧が勝利した。
民進党は新しい選挙制度になってから、一度も南投県の選挙で勝ったことがない。
今回の補欠選挙、民進党勝利の意義とは。
1.民進党の党の勢力の持ち直し
2.民進党が一致団結したから、国民党の牙城を崩した。
3.選挙で勝ったことによって、頼清徳新主席の権威向上
4.国民党が負けることのないところで負けてしまった。国民党主席の朱立倫の力がそがれる。朱立倫自身が総統候補になるには少し難しくなった。
今回の選挙が分かること。
24年の台湾総統選挙、民進党が一致団結すれば勝てる。団結しなければ負ける。
今回の補欠選挙が試金石になった。
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