台湾人記者の駐日40年
台湾「自由時報」前東京支局長 (著), 張 茂森 (著)
以下はアマゾンより引用
門田隆将氏推薦!
「本書は反中国最前線の告発だ」
香港の次は台湾だ――
李登輝元総統の来日、東日本大震災、台湾独立運動…
日台の民間交流には中国の恫喝と嫌がらせがあった。
台湾人記者が体験を元に記録した中国の悪意と日本の力。
台湾人はなぜ日本が好きなのか、
なぜ中国が嫌いなのか
中国は台湾人を「同胞」と言いながら、1千発以上のミサイルの照準をその「同胞」に向けている。
また、金銭により台湾の反社会的勢力や「廟(寺院)」を買収し、台湾の内政をかき乱している。
「一国二制度」は強姦魔が家に女性を招き入れるための甘い誘惑にすぎない。
一方で、台湾人に「どこの国が一番好きですか」と聞けば、答えのトップはいつも「日本」である。
涙なくしては読めない
台湾から見た日本と中国の事実。
解説:矢板明夫(産経新聞外信部次長)
【主な内容】
序 章 台湾はなぜ日本が好きなのか
第1章 中国の「札束攻撃」と台湾危機
第2章 台湾人から見た日本
第3章 恩でつながる台湾人と日本人
第4章 李登輝総統の同級生は日本人
第5章 中国が脅した李登輝元総統来日
第6章 台湾は反中国最前線
第7章 台湾は中国ではない
終章 きんさん、ぎんさん訪台記
著者について
張茂森(ちょう・もしん)
台湾「民視(フォルモサテレビ)」駐日特派員、前「自由時報」東京支局長。1948年、台湾中南部・嘉義県生まれ。台湾師範大学社会教育学部新聞学科卒。「中国時報」記者をへて79年、京都大学に私費留学、比較社会教育を学ぶ。82年いったん帰国、83年「台湾日報」初代駐日特派員として再来日。96年、台湾日報の停刊により自由時報の初代駐日特派員に就任、2017年の定年まで勤め上げる。18年、民視初代駐日特派員。著書に『台湾二千万人の選択
統一か独立か、李登輝総統の改革とその将来』(面影橋出版)、『台湾の戦略
逆襲するドラゴン』(ディーエイチシー)など。
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