アジア自由民主連帯協議会発足一周年記念講演会
講師 宮崎正弘「中国問題の本質〜米中国の間〜」
2月3日(日)13時15分開場 13時30分開演
アルカディア市ヶ谷(私学会館)7階琴平
http://www.arcadia-jp.org/access.htm
一般1000円 会員500円
講演後、当協議会のペマ・ギャルポ会長の司会により、石平副会長、イリハム・マハムテイ専務理事によるパネルデイスカッションを行います。
なお、会場の都合上、定数に限りがございますので、当日はお早めにご参加下るようお願いいたします。
※チラシ(PDFファイル)
http://freeasia2011.org/work/20130203/20130203_freeasia.pdf
宮崎正弘(みやざき まさひろ)。評論家、作家。
昭和21年金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。83年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。
国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析する評論やルポルタージュに定評があり、同時に中国ウォッチャーの第一人者として健筆を振るう。文藝評論家の顔もあり、三島由紀夫を論じた『三島由紀夫「以後」』、『三島由紀夫の現場』(並木書房)など三部作は資料的価値が高いと文壇でも評価された。
中国に関する著作は五冊が中国語に翻訳されている。
代表作に『拉致』(徳間文庫)『中国大分裂』(文藝春秋)『出身地で分かる中国人』(PHP新書)など。最新作は『中国権力闘争 共産党三大派閥のいま』(文芸社)など。
宮崎正弘のホームペイジ
http://miyazaki.xii.jp/